常在戦場、、、戦場はどこだよ?

国会議員は常在戦場の心構えでいなければならないそうだ。
衆議院議員の任期は4年。なのに平均2年9ヶ月で解散総選挙っていうのが通例だという。議員になって2年を過ぎる頃には、「常在戦場」の囁きが聞こえてくるらしい。
常に戦場にいる気で戦いの心構えをしとけって、ちょっとカッコ良さげだけど、議員のセンセーにとって戦場は国会の議場じゃないの?何方の仕事なんだろうか?

OECD加盟国の中で国会を自党に都合の良いように好き勝手に解散できるシステムをとってる国は、少数派だそうだ。今朝の羽鳥さんの番組では、35カ国中4カ国のみだと言っていた。

世界標準に100年遅れてる、解散は総理の専権事項だという議員の認識もガラパゴス (この例えを聞くたびに、イグアナの姿が目に浮かび、なんとなく申し訳ない気がする)だとゲストの大学教授が言ってた。
日本が手本にしたイギリスでも、2011年の「議会任期固定法」により、首相が自由に解散できなくなったという。下院の3分の2以上の解散決議か、内閣不信任決議案が可決された場合に限り解散されるのだそうだ。


任期の半分が過ぎた頃から実質ソワソワ状態になって、議員としての仕事ができなくなるようなことが常態化してるから、議員の質が上がらない。日本も、解散権について世界標準に追いつくべきだという主張はもっともだと思う。