日本の世論はどうなんだろう

アメリカFOXテレビが7月末頃に行った世論調査では、68%の国民が北朝鮮とアメリカの戦争を懸念していて、55%が北朝鮮の核開発を止めるには武力行使が必要と答えたという。
8月に入って、トランプ大統領の「炎と怒り」発言や、北朝鮮のグアム周辺へのミサイル発射計画など、緊張がますます高まるようなニュースが相次いでるから、世論の数字はまた変わってるのかもしれない。

昨日は、中国四国地方の自治体で、Jアラートの送受信テストが行われ、今日の報道によると、鳥取県琴浦町では、北朝鮮のミサイル発射に備えた住民の避難訓練が行われたという。
ニュース映像で、スーパーに避難した住民たちが、頭を抱えてしゃがみこんでる様子を見た。そこだけ見ると、慣れていないせいか、みんなで頭を抱えてしゃがんでる光景はとても妙な感じがした。すみませんと思いつつも、なんだか笑えてしまった。
北朝鮮のミサイルに対応するためのJアラートのテストや避難訓練などは、国や自治体、参加する住民一人一人が各自にできることを真面目にやっているということなんだと思うけど。こうやって訓練を一つ一つやってだんだん慣れていってしまうのは、なんとなく嫌な感じがする。

北朝鮮とアメリカが本当に戦争を始めたら、日本はどれほどの被害を受けるんだろう。
日米一体となった緊密な対応が、とにかく肝要だというけれど。
とうに北朝鮮の射程範囲に入っていた日本が、今までとりあえずミサイル避難訓練もせずにやってこれたのにと思うと、なんとなく釈然としない。