トランプ政権のゴタゴタと横田基地の記事を読んで

トランプ政権の広報部長スカラムチ氏が更迭されたという報道を見て、ビックリした。ついこの間起用されたばかりだったし、トランプ大統領ばりのと言っていいのかどうかわからないけど、米紙ニューヨーカーで首席補佐官を「偏執狂」などと罵倒するなど、登場早々強烈な印象だったから、本当にびっくりして笑ってしまった。
報道によると、政権の重要なポスト575のうち議会の承認を受け埋まったポストはまだ50、この時期今までの例では半分は埋まってるはずだという。

スカラムチ氏更迭を伝える今日の東京新聞朝刊記事によると、ロシアゲートをめぐる政権内部からの情報漏えいを抑え統制したいという思惑が絡んだ政権内部の確執や相互不信が激化してるらしい。
記事では、ここのとこのホワイトハウスの人事の移動図が顔写真入りの相関図のような形で説明されていたけれど、パッと見はテレビドラマの登場人物紹介図みたいだ。

同じ東京新聞の「こちら特報部」では、横田基地の軍事拠点化が進んでいるという特集が組まれていた。日米の司令部が横田で直結し、ミサイル防衛の拠点として「共同統合運用調整所」が設置されてるという。
北朝鮮のミサイル実験が頻発する中、ミサイル防衛の報道もひところ盛んにされていたけれど、記事では、横田基地に詳しい弁護士の話として、ミサイル防衛は「むしろ米本土に飛んでいく北朝鮮や中国のミサイルを最前線で撃ち落とすシステムだ。」という声も紹介されていた。
ミサイル防衛は素人の皮膚感覚で捉えるような問題ではないということは承知してるけど、ミサイルのとてつもない速さと日本とアメリカと北朝鮮の距離を思うと、この弁護士さんの言うことはすんなり納得できてしまう。