岩盤規制の象徴と言われても、獣医学部よりもっと岩盤っぽいものありそうだけど。

昨日の国会中継で一番湧いたのは、総理が、加計学園獣医学部新設の計画を、今治市獣医学部新設の事業主体が加計学園に正式に決定した今年の1月20日に初めて知ったと答えた時だ。
委員会室内で、一斉に「えーっ」というどよめきが上がったけど、皆さん結構本気で驚いたって感じだったと思う。今日の参院の質疑でも、1月20日に質問が集中してた。
昨日は、和泉首相補佐官が、加計理事長と安倍総理の親しい関係を今年3月に報道が出るまで知らなかったと言った時も「えーっ」となったけど、総理の「1月20日」発言の衝撃に上書きされた気がする。
今年の1月20日まで、52年ぶりの獣医学部新設と加計学園を結びつけてなかったとは、究極のちゃぶ台返しなのかもしれないけど、いくらなんでも信じられない。


結局、行政が歪められたのかどうか、4条件を満たしてるのかどうかも、昨日今日の議論ではわからないままだった。
既存の学部では対応できないのかどうか、当の16大学に聞いたのかといえば、山本大臣は、聞いてないという。規制のメリットを受けてる既存の大学に聞いても意味ないからだそうだ。京産大加計学園の提案の比較についても、議事録はないという。各校の提案書をもとに比較したからその記録はないのだそうだ。

平成30年4月開学については、特区事業はスピードを重視し機動的にやるのが重要だというばかりだし。

 

これで終わり?なんだろうか。