ハイキュー!! 第262話 いつだって前のめり 感想

人は髪型一つで別人になるんだ、、、以上。

「なんだか今日の俺とってもダセエのでは?」と思いながらもメンタルを強く保って、チームメイトにも笑顔で声かけできてるところが田中さんの強いとこだと前回は思ってたんだけど。
木兎さんが言う『「全部ダメだ」って気分になるんだ』という気分に、田中さんがなってるかどうかはわからないけど、「俺は 今日 何をした」「何が できた」という思考に陥ってるのは、良くない傾向のような気がする。

ブロック3枚つかれたラストのボールは、インナーかストレートかの選択肢が示されていた。バレーボールに定石があるなら(セットアップされたボールのコースにも質にもよるんだろうけど)こういう場合はどちらを選ぶんだろう。スパイカーそれぞれに得手不得手があるだろうから、それにもよるのかもしれないけど。

練習試合伊達工戦で、惜しくもアウトになったギリギリストレートのいいコースを打った時の田中さんとは(影山くんが褒めてたやつ)、打ったコースと結果アウトは同じでも、その後の本人の反応が全然違う。木兎さんのようにメンタル凹んで傍目にもわかるしょぼくれモードにはならないけど、なんだか精神が何かで縛られてるみたいで、ガチガチになってるように見えてしまう。

相手のセットポイントでも不慣れな速攻を使ってくる宮侑のへらへら感と比べると余計に田中さんの緊張感が際立ってるような気がする。
このガチガチ感を取りさって平常心に戻るきっかけになるのはなんだろう。ここはひとつセッターとして、影山くんに何か突破口を開いて欲しいところではあるんだけど。それとも叶歌ちゃんの応援の声のほうが効くかな。


稲荷崎の角名は、執拗なブロックに加えてスパイクでも田中さんの上を抜いてきたり、やっぱり意識的に田中潰しにきてるのかな。角名は相手のセットアップを見極めてからの動きが、ものすごく速いみたいだ。徐々に調子を上げてきてるということは、2セット目はものすごく厄介なブロッカーになるのかもしれない。影山くんがんばれ。

それにしても執拗に不慣れな速攻を使ってくるのには、何か意図があるんだろうか。相手セットポイントでもへらへら使ってくるあたり、あまりの緊張感のなさに、見てる方がいらっとくるんだけど。それさえも織り込んで、後のセットでびっくりするような使い方をしてくる展開とかがあるんだろうか。
烏野の飛び道具は、もうそうそうないだろうから、田中さんののびのび吹っ切れたプレーを計算に入れないと、勝機は難しいような気がする。