昨日の加計学園問題の国会中継を見て

全部見たわけではないんだけど、印象に残ったのは、ひたすら挙証責任を持ち出して、証明できなかったから文科省は負けたんだと主張する側に対して、前川前次官が、挙証責任なんてのは政府内部の話であり、どっちが勝ったか負けたかは国民には関係ない、国民に対しては政府一体で説明すべき、という反論をしたことだ。

挙証責任という言葉を持ち出す人たち(山本大臣や諮問会議の民間議員もそうだ)が、ひたすら勝ち負けにこだわってるように見えたのに対して、前川さんは勝ち負けという観点からこの問題を見ることに否定的だったような気がする。

なんでこんなに挙証責任と勝ち負けにこだわるんだろう。
山本大臣は延々4分半も答弁したけど、加計学園が提案する獣医学部が4条件を満たしているのかどうか、何言ってるのか結局よくわからなかった。
4条件を満たしているかどうかという根本的なところを、満たしているというならもっとわかりやすく説明すればいいのに。あの早口の朗読は何を目的にしてたんだろう。

 

ごまかす必要のない人の説明はわかりやすいんだなあ、という印象だけが強く残ったような気がする。