トランプ大統領のツイッターはひどすぎると思う

トランプ大統領が、自分に対して批判的なテレビ番組の女性キャスターを侮辱する内容をツイッターに投稿したことが話題になっている。
報道によると、「シワ取りの美容整形をして顔から血が出ていた」と、容姿についての侮辱とその他にも、ひどい言葉で個人攻撃の投稿をしたみたいだ。
当然各方面から批判を浴びてるみたいだけど、ホワイトハウスの報道官は、大統領は番組でひどく個人攻撃をされたからやりかえしたと、大統領を擁護した。

国会が閉じた後の会見で、安倍首相は、”印象操作のような議論に強い口調で反応した私の姿勢が政策論争以外の話を盛り上げた。深く反省する。”というようなことを発言した。反省はするけど、もともとは印象操作のような議論をした方が悪い、と言わんばかりだ。

安倍内閣は、これまでも何度か支持率の急落を経験してるけどその度、持ち直してきた。だから今回も、少しの間逆風を我慢すれば国民は忘れっぽいし、野党は相変わらず支持率回復してないし、まあ大丈夫だろうという見方もあるみたいだけど、今回は、政策に対する不支持ではなく、安倍内閣そのもののやり方、性格に対する不信感が根にあるから今までとは違う、という見方もあるみたいだ。

でもどうだろう。”獣医学部新設の全国展開”発言は、あまりに明らさまな加計学園問題隠し、総理の意向は入りようがないという総理自身の説明に真っ向対立するなど、様々な批判を浴びているけれど、理にかなった批判をいくらしても、安倍政権にとってはそれこそ痛くもかゆくもないのかもしれない。
もしかしたら、安倍政権は、コアな層固めをしてるというトランプ大統領と同じような狙いを持ってるのかもしれない。そうでなければ、獣医学部の全国展開、なんていう発言は出てこないのではないかと思う。

抵抗勢力既得権益、岩盤規制と唱え続けることが大事なんだろうと思う。コアな支持率がどれくらいあるかわからないけど、一定の値から支持率が下がらなければ、マスコミでは批判されてるけど、もしかしたらそれほどひどいわけではないのかもしれないと、コアな層以外で思われ始め、支持率が再び回復するかもしれない。さすがに回復はないでしょうとは思いたいけど。
トランプ大統領は関係ないはずなんだけど、悪い方の基準を世界規模で下げてくれてるような気がする。トランプさんのツイッターに比べれば、、、。と無意識に影響されてるような気もする。

野党から聞こえてくるのは、批判の声ばかりだ。もっとも、自民党、政権が今のような状態じゃ、批判をやめたくても次の的が向こうから現れて、とてもやめられる状態にならないとは思う。都議選の投票はもうすぐだし。
でも、声高な批判ばかりでは聞いてる方も疲れてしまう。もう少しうまいことやれないのかなあ。