ICBM迎撃実験の記事を読んで

北朝鮮のミサイル実験のニュースを見ると、ちょっと妙な感覚になる。北朝鮮がミサイル発射をするたびに、日本は抗議の声を上げるし、万が一アメリカと軍事衝突なんてことになったら、韓国も日本も甚大な被害が生じると言われてるのに、にらみ合いの現場は日本のはるか上空で、日本にはその結果だけが落ちてくるみたいな?

 

月曜日には北朝鮮が弾道ミサイルを発射して、日本の排他的経済水域に落ちた。ここんとこ連続してる印象だったけど、今年に入って9回目、3週連続のミサイル発射だという。火曜日にはアメリカが大陸間弾道ミサイル迎撃実験を実施した。実験は成功しそうで、国防総省は、”信頼できる抑止力があることを証明した”と成功を強調したという。
でも実験の結果についての詳細はまだ発表されてないらしい。
報道によると、アメリカのミサイル迎撃実験は、1999年以来17回実施され、うち成功したのは9回。これまでは中長距離弾道ミサイルを想定した実験で、大陸間弾道ミサイルを想定した実験は今回が初めてだという。


安倍首相は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射について「断じて許すことができない」と強く非難。北朝鮮の問題は国際社会の最優先事項。北朝鮮を抑止するために米国とともに具体的な行動をとっていく、と首相官邸で記者団に語ったという。
最初に”具体的な行動”という言葉を聞いた時、ちょっとドキッとしてしまった。首相の記者発表の言葉にドキッとするなんて、自分で思ってる以上に、北朝鮮とアメリカのにらみ合いを不安に思ってるのかもしれない。