加計学園絡みの報道を見て

加計学園獣医学部新設をめぐって”怪文書”とまで言われ、存在が確認できなかった文書について、前文科省事務次官が記者会見で、文書は「確実に存在する」との発言した。昨日の夕方のニュースで突然挟まれた記者会見だった。公正公平であるべき行政が歪められたという言葉が印象的だった。

前次官の会見での発言に対して、菅官房長官は、前次官を個人攻撃、文書の信憑性を疑問視する態度は変わらなかった。テレビのニュースで見る記者会見での官房長官は、大体いつも無表情で平坦な受け答えをしてる印象だけど、前次官の辞任について批判的に述べた時は珍しく(?)語気も強く生き生きしてるように見えたからちょっと笑えた。

文書が書かれた時期のトップだった人が実際に見たという証言をしてるのに、まだ疑わしいと言われたら、何が出てきたらもっと調査する気になるんだろう。
文書の存在も気になるけど、獣医学部の新設が適正な手続きを経て、審査基準を満たしてるなら問題がないそうだから、前次官が満たしてないと指摘した4条件について、わかりやすく説明することが何よりやってほしいことなんだけど。