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アメリカが揺れると日本にとっても良いことではないんだろうなあ

前FBI長官のコミー氏が解任されたというニュースの中で、トランプ大統領とコミー氏が握手をする映像を何回か見た。トランプ大統領は結構大きい人だと思ってたから、彼が小さく見えるほどコミー氏の身長が高かったのが印象に残ってる。

NYタイムズの記事によると、長くFBIに君臨したフーバー長官の頃とは違い、現代のFBI長官は、政権とは一定の距離を置いた関係を保ち、司法省のガイドラインに従うという。例えば捜査中の事件については基本的にはホワイトハウスとは話さないのだという。トランプ大統領就任後当初、コミー氏はホワイトハウスとFBIの距離感をホワイトハウスに教える必要があったみたいだ。
記事によると、コミー氏の友人の話として、コミー氏の背の高さが印象的だった映像の場面は、大統領就任式でのセキュリティに対して敬意を払うためにホワイトハウスで開かれたセレモニーで、政権とは距離を保ちたいコミー氏は、出席には消極的だったけれどFBIを代表する立場としてとりあえず出席したらしい。だから、なるべく目立たずトランプ氏の注意をひかないように、青いカーテンに自分の青いスーツがまぎれるよう、部屋の奥に立っていたのに、トランプ大統領に見つかって、あの映像のシーンになったのだという。確かに映像を見直すと、部屋の奥の青いカーテンの脇にコミー氏が立ってる。でも、結局高さで目立ってた。目をつけるなっていうのが難しそう。FBI長官があの大きな体をカメレオン作戦でカーテンに紛れさせようとしてたんだと思うと、ちょっと可笑しい。
記事を読むと、就任当初、FBI長官と親しい関係を築こうとする大統領に対し、きっちりと距離感を保とうとする 長官、という印象を受ける。

水曜日には、コミー氏の前のFBI長官で、党派を超えて信頼されてるという人物がロシア問題(いつの間にかロシアゲートという呼び名になってるみたいだ)の特別検察官に任命されたという。
機密情報漏洩疑惑については、プーチン大統領からの助けも出されてるようだ。

 

初めに報道を見たとき、機密情報の漏えいというからどんなすごい情報なのかと思ったら、イスラム国によるノートパソコンを使った航空機テロ計画だという。
イスラエルからもたらされた情報だという報道もあり、情報元やそのメソッドなどが危険にさらされる恐れがあるらしい。
報道の解説によると、ロシアのインテリジェンス能力は高いから、ほんの少しの手がかりをもたらされるだけでも自分のとこで集めた情報と照合して、一つの大きな情報の絵がを描くことができるのだという。ロシアはイランと仲が良いから、イスラエルにとってはロシアに情報が漏れるのはものすごく嫌みたいだ。
そんな解説をされれば、ほんの一つの単語だっておろそかにはできないんだろうなあ、と素人でも思う。でも、何でもかんでもツイートしちゃうように見える大統領だし。
プーチン大統領が助けたくなるのもわかる気がする。