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北朝鮮関連の報道を見て

昨日テレビのニュースで、安倍首相が北朝鮮問題について、拉致被害者の救出について語っていたのをちらっと見て、ちょっと怖くなった。時事通信のサイトの記事によると、自民党拉致問題対策本部長との面会で、「様々な事態が起こった際には、拉致被害者の救出について米国の協力を要請している」と述べたという。有事の際の拉致被害者の安全確保について、米国の協力を求めるという考えを首相が表明するのはこれが初めてのことではないというけど、ここ数日、北朝鮮と米国は一触即発か、っていうトーンの報道が続いてるから、今これを言う事にはどういう意味が込められてるんだろう、と思ってしまう。
米国に拉致被害者の救出の協力要請ということは、ミサイル迎撃や北朝鮮内への空爆の後の、北朝鮮内での地上戦が前提になってるんだろうけど、首相の頭の中ではそれはどれほどの可能性を持った事態として想定されてるんだろう。
今日は国会で、北朝鮮について「サリンを弾頭につけて着弾させる能力をすでに保有している可能性がある」とし「ミサイル防衛能力はいわゆる抑止力とはならない。打撃力としての抑止力は米国に依存している」「現実を踏まえ抑止力をしっかりと持つべきだという議論が当然ある」と述べたという。

北朝鮮とアメリカの間で衝突があれば、日本もターゲットになるのだから、アメリカと緊密な連携をとってというのは当然のことで、北朝鮮の核もミサイルも化学兵器も、日本にとってこそ大問題だということもわかる。
けど、北朝鮮のような国に、敵基地攻撃能力を持つことが抑止になるんだろ