みんな証人喚問にしたら、まさにリアル”羅生門”かも

仕事の合間に証人喚問を視聴した。ながら視聴だったからかもしれないけど、これ以上議論の余地はなく一区切りついた、という喚問後の与党の主張とは真逆の印象だった。
結局、”忖度”があったのかなかったのかはまるでわからなかった。もっとも、人の内面なんて本人に聞かなきゃわかるわけないけど。

衆院の葉梨議員の、森友学園が寄付金募集に使用したという安倍晋三記念小学院のスタンプのある振込用紙の使用期間についての質問は、わりとちゃんと聞いてたんだけど、時系列の関係がよくわからなかった。
安倍晋三記念小学校(籠池氏は小学院と呼んでた)については、当初は安倍氏本人もOKだったというのは改めて聞くと、やっぱりちょっとびっくりする。

約9億円から約1億円になった経緯については、当時の担当者が参考人(なんで証人喚問じゃないのかよくわからないんだけど)として証言するというから、もしかしたらそこではっきりするのかもしれない。

首相夫人へのお願いに対して秘書からの返答というFAXが午前中話に出てきたとおもったら、お昼のテレビのワイドショーではその現物が早速放送にのってたらしい。

よくわからないことだらけの中で、嘘ついたら偽証罪という状況下で、安倍首相夫人から100万円の寄付を受け取ったという主張を、籠池さんが一貫して変えなかったということと、3通の契約書に関しては、刑事訴追の恐れがあるから答えない、ってことはよくわかった。100万円については、首相夫人は真っ向から否定してるというから、私人対私人で、条件同じで比較してもらわないと、結局ははっきりしないと思うんだけど。

外国人特派員主催の記者会見で、籠池氏は、首相を侮辱したから証人喚問なんて(一私人に対しての証人喚問は重大事なのに)どこの国にありますか、と怒ってたのは、微妙に印象的。