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フェイクなのかどうなのか、よくわからない

森友学園問題についての国会中継で、安倍首相の答弁を見て、久々イラっときてしまった。福山議員か蓮舫議員の質問の時か(ながらだったからよく覚えてないんだけど)どっちかに対して、山本委員長の簡潔に答えるよう促す注意も聞かず、延々と自分の主張を続けてたのにも苛っときたし、答弁の途中に繰り返しヤジをやめるよう言うことにもイラっときてしまった。安倍首相はヤジにとても敏感なようだ。テレビで視聴してる限りは、ヤジがあったんだかなかったんだかわからないような時も、ヤジはやめてと挟んでその度答弁が切れるのに、イラっとくる.

制限速度プラス5キロの速さで走る自動車の後についてしまった時に感じるのと同種のイライラのような気がする。

安倍首相は何度も、午前中の西田議員の質問を聞いてなかったんですか、というようなことを逆質問していた。(ということは蓮舫議員の質問の時だ。蓮舫議員もなんだかちょっと理解できないようなことも言ってけれど)

どうやら西田議員が、8億円の差額についてちゃんと筋の通った説明をしたらしい。

で、今日、ネット中継で昨日の西田議員の発言をちょっとだけ聞いてみた。
8億円の値引き額については、公共事業一般で使われてる積算方法に基づいて、埋まってる物の処分費を適正に算出したし、将来の瑕疵担保責任もチャラにした。予定されてる学校の開校時期に間に合わないとそれによる損害賠償も発生する可能性があった。というような内容の説明だったと思う。

8億円の値引き額の算定については、以前に羽鳥さんのモーニングショーでもわかりやすく説明してたのを見た。算定の基になる土砂に対するゴミの量の割合が、(確か40何パーセントと言ってたと思うけど)通常ではありえないと説明されてたような覚えがある。その通常ではありえない割合を表すのに、よくある大きさの水槽(せいぜい横45㎝✖️高さ30㎝くらいの大きさだったと思う、これもうろ覚えだけど)の半分くらいまで土が入れられていて、その脇に大人の黒長靴が5足(これも数はうろ覚え)くらい並んでた。その水槽の土の中に、並べられた長靴が全部混入するほどじゃないと、その割合にならないのだとの説明を聞いて、コメンテーターたちは一様に、それはありえない、無理でしょう、という反応をしてた。それだけの混入率だと、土の中にゴミが所々混ざってるというよりも、ゴミ混じりの土砂という感じに見えるらしい。
とはいえ、羽鳥さんの番組で説明してた算定の基礎になるゴミの量の割合は、西田議員の説明に出てきた適正な積算方法で使われてた数字なのかどうか自分でもよくわかってないから余計、この問題は一体なんなんだろうとわからなくなる。ここまで書いてきて今更だけど。

西田議員は自身満々にこれは冤罪だと発言してたし、適正な数式に現状を反映した正確な数字を当てはめた積算だという判断なんだろう、多分。
だとしたら羽鳥さんの番組で言ってたゴミの混入率は、どっから持ってきた数字なんだろう。羽鳥さん、もう一回やってくれないかな。

西田議員は、豊洲の土壌汚染を引き合いに出して、8億円引いて瑕疵担保責任免責にしたことで、将来この土地で何か見つかったとしても国は責任を問われない、と言ってた。それを考慮すれば適正な価格であるという。豊洲を出されちゃあ、確かに、瑕疵担保責任免責ってのは大きいのかもしれない。小学校ができなければ買い戻す契約になってるみたいだし。

ただ瑕疵担保免責についてなんとなく釈然としないのは、そもそもこの土地が小学校の建設用地として売られたから、だと思う。
この土地のゴミは豊洲のような土壌汚染ではないみたいだけど。将来何かが出てきて問題になっても国は免責されてますから、って言うのも、そこが小学校だと思うと、やっぱ釈然としない。もっとも、認可がどうなるかわからなくなってきたみたいだけど。