読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ハイキュー!! 第237話 成長期 感想

日向にとって宮城の合宿は、レシーブ強化合宿だったんですね、今更だけど。

男子バレーは、パワーとスピードが女子とは格段に違うから、ラリーはそんなに続かないって聞いてたけど、リアル春高見てたら、ラリーが続く場面が結構あったような気がする。ラリーが続くとやっぱ見応えあって面白い。
今まで、何でもかんでも拾っちゃう音駒という設定に、ちょっと違和感を感じてたんだけど、リアル見てたら、レシーブいいチームって確かにあるんだなあと、思い直しました。

烏野のレシーブ巧者、西谷さんと大地さんの二人とも、日向が偶然そこにいた、のではなく、球筋を読んでそこにいた、と評価してるみたいだ。上げる技術は全然ダメみたいだけど。
今回の日向の位置どりは、今までの日向と比較しての評価なのか、大地さんレベルのレシーバーだとしても高評価の位置どりなのか。素人にもわかるようなスーパーレシーブではなくても、玄人が見れば、そこにいたのは判断がいいね、っていうような位置どりを、今回の日向がやったのか。素人だから相対評価がよくわからない。その辺をちょっとフォローしてくれるとありがたいなあ、といつも思う。
観客はちゃんとボールを上げられないことに対して、下手くそ評価をしてるけど、チームメイトは高評価してるのかな。
でも、今回チームメイトがそれなりの評価をして驚きの目で見てるってことは、逆に言うと、これまでの日向のレシーブは、影山くんのいう通りクソレシーブだったてことになるのかもしれない。

今年の春高、決勝の両チームともよく拾う感じのチームだった。駿台は、レシーブの練習に一番時間を割いたと解説の人が言ってた。かなり厳しい練習だったらしい。ポジショニングがいいですね、とも言われてたけど、ポジショニングって、どういう練習するんだろう。日向みたいに個人レベルの練習(と言っても今回は球拾いだったけど)で身につけるしかないのか、組織的な練習があるのか、バレーボール経験者じゃないからよくわからない。個人のセンス頼りなのか、組織的な位置どりみたいなのがあるのか、そういう解説があると嬉しい。
レシーブのうまいチームと評価されてる音駒についても出てくるたびに、練習メニューとか、監督の指導とか、ちょっとでもヒントになるようなこと描いてくれたら、もっとバレーボールという競技に興味が持てるんだけどなあ、と思う。

スパイクだブロックだと、目立つプレーに目を奪われてしまうけど、スーパーという形容詞がつかなくても、地道に拾って次につなげる今回みたいなプレイがないと相手に点が入ってしまう競技なんですよね、バレーボールって。当たり前なんだけど。


オーバーは苦手だと言ってた月島が、出来る限り丁寧にあげた旭さんへのトス。宮城の2対2で、五色くんに雑だと怒られてたのを思い出して、丁寧に高く上げてた。旭さんも感動して、3枚ブロック弾き飛ばした。
影山以外のトスの時に、旭さんが気合を込めた一発を打つ描写がよくあるけれど、たまには影山くんの時に気合を込めた一発をやってくれないかな。覚えてないだけで、そういうシーンあったかもしれないけど。

烏野で体験入部中の中3の田中さんは、狂犬かと思ってしまった。なんで丸刈りにしたのか知らないけど、丸刈りの方が怖くない、、、。
烏野OBの二人が、ちゃんと考えてプレイしてる田中さんを感慨深そうに見てたのが印象的。1、2年はレシーブがまるでダメ、というような評価を春頃に烏養さんがしてたけど、田中さんって地味にいろいろカバーしてるし、満遍なく声かけもしてるし、メンタル強いし、いい選手だなあと思う。

烏野の連続得点で、ようやっと1点リード。