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ロシアのサイバー攻撃の記事を読んで

2016年のアメリカ大統領選にロシアがサイバー攻撃で介入した件の報告書が、6日(金)、アメリカの国家情報長官室から公表されたという記事が、1月8日の朝刊に載っていた。
報告書によると、クリントン陣営などへのサイバー攻撃で得た情報を、ロシア軍参謀本部情報総局などの情報機関がウィキリークスに流していたと断定、「クリントン氏の評判を落とすことで、トランプ氏の当選を手助けすることを目指した」という。この介入については、プーチン氏の指示だと断定してるみたいだ。

ロシアによる選挙介入について、トランプ次期大統領は、イラク大量破壊兵器問題でアメリカの情報機関が過ちを犯したことを引き合いに出して、懐疑的な発言をしてきてたみたいだけど(ウィキリークスも、ロシアから情報受け取ってないと否定してたみたいだし)、金曜日に政府情報機関幹部らから機密情報の説明を受けた後、ようやくロシアの関与を認める声明を出したという。選挙の結果には影響はなかった、とも言ってるみたいだけど。選挙結果に影響を及ぼしたなんて、仮にそんなことがあったとしても、トランプさんでなくても認められないだろうとは思うけど。

でもこの報告書では、新しく明白な証拠が出てるってわけではないらしい。
ロシアの政府からの反応は今のとこないみたいだけど、ロシア国内からは、イラク大量破壊兵器の時と同じだとか、根拠のない批判の寄せ集めなどの批判が出てるという。
イラク大量破壊兵器と聞くと、ないことを証明しなかったのが悪い、っていう言い分を思い出してしまう)

そもそもロシアは、トランプ氏が当選するとは思ってなかったはず、っていう専門家の意見を読んだ時は笑ってしまったけど、笑い事ではないんだろうな。
大統領選に与えた影響の分析とか、そのうち出てくるのかな。