正月からナルトを読んでつらつらと

カニ食べながら、ながら視聴してた紅白が、紅組の勝利で唐突に終わったのにびっくりして終わった2016年。
そういえば、2016年は、そういう年だったような気もする。

12月に”NARUTO”にハマって、昨日までで62巻まで読んだ。

43巻で明かされたイタチの真実が、それから20巻後に、イタチ自身の口からさらに詳しく語られる。戦争を招きかねない内乱を避けるため一族をその手にかけたイタチだけど、弟だけは殺せなかった。初めから決めていたのかギリギリで出来なかったのか、イタチの説明でようやくわかった。サスケの命を、木ノ葉の側から条件として出されていたんですね。
弟には、日の当たる場所で日の当たる方法でうちはの再興と幸せな人生をと、イタチは望んだんだろうけど、木ノ葉の側としては、サスケはあくまでも人質という認識だったんだろうなあ。サスケはできれば消し去りたい存在だった。だからこそ、イタチは、サスケを守るためにダンゾウを脅したんだけど。
木ノ葉上層部は、サスケには常に経過の目を向けてたんだろうと思う。多分。木ノ葉は、サスケの復讐心を煽りはせずとも、積極的に鎮める手立てをとることもなく放置した、ように見える。いずれサスケが復讐心から里を出て、イタチと相打ちにでもなってくれれば木ノ葉にとってはベストだったんだろうなあ。
サスケが里を抜けて大蛇丸の元へ向かったとき、人手不足で仕方ないとはいえ、本気で取り戻そうとしてるとは思えない編成だったし(結果としては、それぞれ多分予想外の活躍を見せてくれたけど)。
サスケの側から木ノ葉を見ると、その暗闇の部分しか見えないかもしれない。