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サイバー攻撃に制裁、の記事を読んで

報道によると、29日(金)オバマ政権が、ロシアによるサイバー攻撃への報復として、ロシア連邦軍参謀本部情報総局を含む5機関、6個人に制裁(米国内の資産凍結など)を課し、ロシア外交官35人に72時間以内の国外退去を命じたという。アメリカのサイバー攻撃への制裁措置としては、最大規模らしい。また、『ロシア軍などが諸外国に対して実施したサイバー攻撃の手口を公開。サイバー攻撃用に使用しているコンピューターやウィルスの特徴などの詳細情報も盛り込まれている。サイバーセキュリティを担当する企業の技術開発を促すだけでなく、各国が今後、ロシアからのサイバー攻撃を防ぐことを可能とするため、あえて機密情報を公開した。」(毎日新聞)来年は、ドイツやフランスで選挙もあるみたいだし、気をつけようってことなのかな。

 

ロシアによるサイバー攻撃問題は、7月、民主党全国委員会やクリントン候補などがサイバー攻撃を受け、大量のメールが流出、ウィキリークスで暴露され、全国委員長が辞任に追い込まれた問題。10月アメリカ政府は大統領選に影響を及ぼそうとしたロシア政府の仕業と発表していた。

 

トランプ次期大統領は、7月、「ロシア情報機関に対し、民主党候補ヒラリー・クリントン国務長官のメールをハッキングするよう促す発言をした。」(7・28AFP)これは、クリンントン前国務長官が公務に私用メールアカウントを使っていた問題で、3万件以上を公務に関係ないとして削除した問題に関する発言で、今回のサイバー攻撃とは関係ないけど。


今回の制裁措置は、大統領令によるものだから、トランプ次期大統領が就任したらひっくり返すこともできるそうだ。
トランプ次期大統領は一貫して親ロシアの姿勢だから、オバマ大統領の牽制って意味もあるみたいだ。

1月20日まで3週間切ろうかという年の瀬。なんか、いろいろあるなあって感じがする。