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アレッポとイエメンの報道を見て

イエメンについて

今日昼間BSを見ていたら、アレッポの反政府派支配地域へのアサド政権側の大攻勢で、住民数千人が逃げ出したというニュースが流れていた。ホワイトヘルメットの人がインタビューで、これまでに経験したことがないような攻撃がここ数日続いている、と言っていた。映像で見たアレッポは、空爆による破壊で、がれきの街と化していた。

ここ数日の攻勢で、アサド政権のアレッポ全域の支配を取り戻すという望みはかなえられそうなとこまできてるらしい。
29日の国連の声明によると、最大16000人の住民が反政府支配地域から逃れたという情報があるみたいだ。

同じ番組で、アメリカのケリー国務長官アレッポに焦点を絞り、ロシアと解決の道を交渉してるというニュースも流れた。
イスラム国、対テロに焦点を絞って、アサド政権やロシア寄りの姿勢を見せているトランプさんが大統領に就任したら、反政府勢力を見捨てることになるかもという恐れから、オバマ大統領の間になんとかしたいということらしい。

アラビア半島の先端のイエメンでも、ケリー国務長官は、フーシ派とオマーンで会談するなどして、内戦終結に向けて国連とともに動いてるという。けど、月曜日にフーシ派はサレハ元大統領派とともに新政府樹立の発表をしたという。
統一政府を作るという国連による最近の和平案は、フーシ派は受け入れ、ハディ暫定大統領側は拒否していたというけど、突然の一方的な発表は、和平交渉にどんな影響があるんだろう。とりあえず、ハディ暫定大統領は怒りのコメントを出して、国連は今のとこまだコメントなしみたいだ。