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ハイキュー!! 第229話 前日 感想

ハイキュー!!の事

とりあえず今回は、影山の普段のトレーニングウェア姿がかっこよかった、ってのが一番の感想です。


白鳥沢戦の前日にも大地さんの夢の話があったけど、今回は(も?)結構唐突に、大地さんの夢から始まった。今まであまり描かれてた記憶はないんだけど、チームの部活で一人きりになる夢を見るなんて、主将としての重圧とかやっぱりあるんだろうなあ。
最初で最後の春高を前に、3年生はみんな緊張してるみたいだ。それでもみんなでゆるゆると初詣。潔子さんも部活の時とは違う柔らかい雰囲気で、やっぱり3年間一緒にやってきた仲間っていうのは特別なんだろうなあ、と思う。隣の老犬の健康までお願いする旭さん、本当犬好きなんですね。烏野のメンバーとよく表紙に一緒に登場する犬は、旭さんの関係なのかな?


春高は1月5日から。例年は知らないけど、とりあえず2017年の春高の日程は、一回戦から決勝まで5日間。
春高出場校は、年末年始の休みとかどうしてるんだろう。とりあえず烏野では、1月1日は体育館は開かない、と大地さんは言ってたけど、年末は31日まで練習あったのかな?それともさすがに31・1日はお休み?

日向の方は何回か家族が出てきてるけど、影山は(家自体は描かれたことがあるけど)家庭環境が全く不明。その辺は読者が勝手に想像する余地をあえて残してあるのかどうかはわからないけど、とりあえずそうするしかない。
初詣の誘いを端的に断るのも、元日の10時にランニングしてるのも、影山らしくて驚くことではないけど、ウェアが普通にかっこよかったのはびっくりしてしまった。
なんとなく体育館に集まってきてしまった4人に、マグロか?って突っ込んだ大地さん。
この4人は、大地さんみたいな不安の確認に集まってきたわけじゃないし、羽根つきなんてして平常通りのテンションみたいに見えるけど、揃いも揃って体育館に集まってきたってのは、やっぱり意識の底に、春高直前の緊張とか高揚感とかあるんだろうなあ。


ハイキュー!!で、部活を離れた日常が描かれることはあまりないから、そういうエピソードは結構好きなんだけど、伊達工戦が終わっていきなり年が明けてしまったのには、正直ちょっと拍子抜けしてしまった。
前回のラストで、烏養さんが手に入りそうだと言っていた、初戦相手校の映像はどこ行ったんだろう?たまには相手校の分析を、チームでやる様子とか見たかったんだけど、そういうのはないのかな?西谷さんのトスに影山が合わせる練習場面もなかった。白鳥沢戦第5セットのリベロのトスからのシンクロ攻撃を、烏野の正セッターとレギュラーミドルブロッカーの1人が知らなかったという奇妙さは、その後解消されることなく王様復活まで来ちゃったから、せめてあの影山の「俺には無理です」だけでもフォローして欲しかった。西谷さんのトスに影山が合わせる練習シーンが1コマでもあればなあ、と思う。回想とかでもいいんだけど。
東京の描写にあれだけ時間かけてたから余計そう思ってしまう。


悪夢から始まった大地さんの元日は、1人じゃないことを確認した1日だったみたいだ。池尻さんに背中を押されて春高への想いを再確認した大地さん。大地さんの悪夢と3年の初詣から春高前日まで、ゆるい感じに描かれてたエピソードが、かえって明日からの戦いへの期待と緊張を静かに高めてくれた、ような気もする。