バレーボール いま頃リオ五輪の試合を見てます

リオオリンピックはとっくに終わったんだけど、NHKの見逃し配信でまだ競技を見ることができるので、男子バレーボールの試合を見始めた。

今回のオリンピックでは、男子バレーボールは、日本が予選落ちして出てないから、決勝しかテレビで放映がなかった。(多分)
でも配信で全試合見られるのが嬉しい。もう終わった試合だけど、ほとんどの試合の結果を知らないから、ライブ感覚で見ることができるかも。

ライブ配信で見たアルゼンチンが、なんとなく印象に残っていたので、アルゼンチンのグループリーグ戦を昨日3試合、今日は1試合見た。
アルゼンチンの選手について知ってることはほとんどなかったけど(もっともアルゼンチンだけでなく他のチームのことも知らない)、さすがにこれだけ続けてみたから、先発メンバーの背番号と顔が一致するようにはなった。時系列でいろんなチームの試合を見るより、一つのチームの試合をまとめてみた方が、素人的にはわかりやすいということもわかった。
ついでに実況も解説もない試合にも慣れた。
慣れちゃえば、これはこれでいいかも。タイムアウトの時にベンチの声を完全に拾ってるのに、何言ってるのか全然わからないのはちょっと残念だけど。どうせライブじゃないのだから、そういうとこだけ字幕でもあればなあ。もっと面白くなりそうなんだけど、と思った。一応機能としては字幕あるみたいだけど、見た試合の中では字幕対応してるものはなかった。

バレーボールの試合を生で見たことがないから、ショーアップされた演出に驚いた。(春高は一回だけ行ったことがある)。
試合前、会場全体の照明が落とされて、音楽と光で派手派手な演出の中選手が入ってきたり、セット間や、試合中点が入った後、次のサーブの笛が鳴るまでの短い時間にも、テンポのいい曲やヒット曲をガンガン流してくるから、画面で見てるだけでも、とても楽しい気分になってくる。観客のブーイングも含めて、賑やかで、バレーボールのイメージが、ちょっと変わった気がする。


アルゼンチンの選手は、コート外に大きく弾いたボールを結構追いかける。大抵は拾えないんだけど、コートの周りの緩衝材(?)を飛び越えて(デセッコは一度カメラマンに衝突してた)追いかける姿を見てると、アルゼンチンには縁もゆかりもないけれど、なんとなく応援したくなってくる。
と言って、どの選手もこの一球にしがみつくんだというような、熱血な暑苦しさを身体中から出してる雰囲気もはない。特にデセッコは、試合中終始表情変えない。キャプテンだからか、デセッコが映る場面は多かったけど、いつ見ても同じ表情をしてる。どんな表情って言えばいいのかちょっと考えたんだけど、普通、としか言いようがないくらいの表情。

 

ロシア戦は3−1でアルゼンチンが勝ったけど、ロシアのサーブミスに随分救われてたと思う。ミスして相手に1点取られるよりは、威力がなくても、サーブを入れた方がいいんじゃないかと思うんだけど、甘いサーブは相手の攻撃でほぼ確実に点を取られるから、エースを狙えるような威力のあるサーブを打った方が確率がいいらしい。トップレベルではなおのことなのかな。
でも、ちゃんとしたトスでちゃんと打ってくる重そうなスパイクのスピードを見ると、セッターに良い球を返したら、もうアウトなんだなということはなんとなくわかる気がした。スパイカーの打ったボールが速すぎて見えないこともあるし。線審は動かなくて良くても、神経はすり減らすだろうな。