トルコの結婚式での爆破の記事を読んで

22日(月)の朝刊に、20日土曜の夜、トルコ南部のシリア国境近くの町で、クルド人の結婚式を狙った自爆テロがあり、50人死亡という記事が載っていた。シリア北東部でISへの攻勢を強めるクルド人勢力への報復の意図も含んだ自爆テロではないか、とあった。
23日(火)の朝刊には続報が載ってた。エルドアン大統領は、このテロをISによるものとした上で、実行犯は12〜14歳、と発表したという。記事によると、ISが少年を軍事訓練に参加させてることはこれまでも伝えられてきたけれど、自爆テロで今回初めて子供を使ったのだという。
別の新聞の記事では、実行犯について、ユルドゥルム首相は、子供だというのは目撃者の証言をもとにした推測で、子供か成人かはまだ明らかではないと述べた、とあった。
殺された中には、大勢の子供も含まれていたという。少なくても22人が14歳以下だという。

実行犯が子供だと最初に読んだ時、衝撃的というほどの驚きを感じなかった。それに気づいた時に、これが慣れていくことの怖さなのかもしれないと思った。
ISが子供を自爆テロに使ったのかどうかわからないけど、ナイジェリアのボコハラムが、子供を自爆テロに使ってることは以前から報道されている。ユニセフによると、2014年は4件だった、子供を使った自爆テロが、2015年には44人に増加したという。そのうち75%が少女だという。
体に爆発物を巻かれ、遠隔操作で爆破することすらやっているという報道もあった。

子供を使う、ということを最初に考えたのは一体どんな人間なんだろう。