読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

リオの開会式を見て

リオ五輪の開会式の2時間前に会場近くで、オリンピック反対のデモがあり、催涙弾も使用されたというニュースもある中、開会式が始まった。ソチオリンピックの時も、会場が間に合うのかとか、ネガティブな報道がけっこうあったと思うけど、リオデジャネイロの方はその比じゃなかったような気がする。

開会式の演出を担当したのは、世界的にも有名なブラジルの映画監督で、ドキュメンタリー風な、色の使い方が印象的な映像を撮る人だと、何かのテレビ番組で言ってた。
本当に色がきれいだった。ロンドンの時も、国の歴史のショウを見た覚えがあるけど、今回も、生命の誕生までさかのぼって、ブラジルの歴史をやってた。テレビの画面を通してみると、限られた画面の中での平面的な画像に過ぎないから、こういうショウって結構途中で飽きちゃうんだけど、今回はテンポが良かったのか、最後までダレずに見ることができた。

ブラジルは移民の国なんだってことも、開会式を見るまで意識したことはなかったけど、そういえば、日本からの移民もたくさんだ。
いろいろネガティブな問題があるにせよ、オリンピックはオリンピックで楽しめばいいのかなあ、などと思いながら、楽しそうな選手入場を見てた。

ブラジルは、今までにシリア難民2000人以上受け入れていて、人道ビザも6000人以上に発行しているという。難民に寛容な政策をとってるというのも、報道で知った。

当たり前のことなんだけど、どんな国も、いろんな顔を持ってるんだなあ。