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ニースの事件の続報を読んで

14日(木)フランスニースで起きた大型トラックを使った大量殺人の犯人の情報が少しづつ出てきてる。16日には、ISが犯行声明を出したという。

犯人の男と、ISの関連は具体的な証拠が出てきてるわけではないみたいだけど。

犯人の父親は、全然宗教的じゃなかったし、酒もドラッグさえやってた、と証言してるみたいだし、精神的に不安定で、暴力的っていうのは、どこも同じような報道だけど、今朝の新聞には、当局は、「宗教熱心だった」という証言も得てると載ってた。
報道を読むと、暴力が原因で妻とも別れてるというし(正式な離婚かどうかはよくわからない)、暴力事件で有罪にもなってるし、近所の評判も良くないし、人生がうまく回転してる人ではなかったということは確かみたいだ。

2014年9月に、ISのスポークスマンが、声明の中でグループのフォロワーたちに、どんな手段でもいいから、西欧人を攻撃するよう呼びかけたという。石で、ナイフで、車で、毒で、素手で。と並べた手段の中の車が今回は使われた。声明では、高いところから突き落として、ということも言ってる。
殺人の呼びかけと、テロの呼びかけと、その差はどこにあるんだろう。

ニースの犯人の仕事は、配送トラックの運転手だった(従事期間とか詳細はよくわからないけど)と報道されてた。トラックの運転席から目にしていた光景の中には、たくさんの子供達の姿もあったろうに。平和で幸せな光景を見ながら、犯行計画を練っていったんだろうか。
犠牲者の中には、花火を見るのが初めてだった4歳半の子もいたという記事を読んだ。先日のバグダッドの爆破テロでも、大勢の子供達が犠牲になったという。
子供は、何をおいても守られなきゃいけない存在のはずなのに。