ザルの真の改正は、憲法より難しいかも

ファーストクラスにスウィートルームの豪華な出張が報道されて以来、次から次へとほじくり出される、舛添都知事の金銭疑惑(?)問題。1杯400円のコーヒ−45杯分の疑惑の領収書や、マクドナルドのクーポン券とか、セコすぎ。
政治資金規正法自体が、規正と名前がついてるくせにゆるゆるのザル以下の法律らしいから、第3者委員会というやつにきっちり調べてもらっても、法律的には白という結論が出るだろうと予想されてるみたいだ。

今日の記者会見で、美術館視察について質問されてたけど、あまりによどみなく答える姿を見てたら、地下鉄サリンの後の、ああ言えば上祐、を思い出してしまった。

都知事が謝罪してるシーンも見たけど、あまりによどみなさすぎるのも、真剣味がないように見えてしまう。
「どうやら都民は怒っていて、この怒りがあんまり大きすぎると、議会の方にも影響が出てくるかもしれないからちょっとやばい、でも、法律に違反してないから問題ないけどな」なんて単純なことは思ってないんだろうけど。

これが民間企業なら、横領ということになって、そうすると所得税の課税対象になって重加算税も課されるんですけどね、と、森永卓郎さんが言ってた。こういうのを聞くと、ハラたつ。

政治とカネ、って言葉自体は御念仏にしか聞こえないんだけど、憲法よりザルの改正から手つけて欲しい。