トランプさんの報道を読んで

大統領選からの撤退を宣言したクルーズ氏の泣きそうな(と言われる)写真を見たけど、笑ってるようにも見えて、人の表情は瞬間だけだとよくわからないな、と思った。
共和党はトランプ氏が、どうやら指名獲得をほぼ確実にしたみたいで、今までの外交に関する発言が、今後のアメリカの外交政策をどう変えていくのかに、各国とも注視している、みたいだ。報道によると。
去年だったか、ハリソン・フォードが、トランプさんの発言を受けて『あれは映画だ、ドナルド』といった頃は、トランプさんがまさかここまで残るなんてって感じで、揶揄の対象だったような気がする。といっても、テレビや新聞などから感じられる雰囲気しかわからないけど。

ヨーロッパも中東もアジアも、アメリカに頼らずに自分たちは自分たちで守るか、相応の負担をしなければアメリカはこれ以上面倒みない、とトランプさんは言ってるように聞こえる。日本と韓国が核兵器を持つことを容認する発言とか、サプライズは多いんだろうけど、オバマ大統領も、中東やヨーロッパについて”ただのり”だと言ってた。
歴史も外交も何もわかってないと、プロの政治家や専門家に批判されるトランプさんだけど、勢いを落とすことなくここまで来たその後ろには、トランプさんの言うことを支持してる大勢の支持者がいるわけで、何もわかってなかろうが何だろうが、アメリカの全部じゃないにしろ根底のどこかには、”ただのり”の思いが流れてるんだろうと思う。

トランプさんが本選を勝利して大統領になるのかどうかわからないし、新しい大統領になって日本にどう影響するのかも、専門家じゃないからわからない。
けど、日本が何らかの影響を受けるということはわかる。
夏には、憲法改正がもしかしてかかってるかもしれない選挙もあるし、色々考える機会ではあるんだろうなあと思う。