”思考停止”という表現は、結構便利なのかも

この夏の参院選は、憲法改正が争点の一つになるのかもしれない。安倍首相は、思考停止はやめて憲法改正をきちんと考えようという。(ことば使いは”思考停止”以外は違うかもしれない。)。追っかけをしてるわけではないので、テレビのニュースの枠で時々見る首相以外ほとんど見ることはないけど、”思考停止”という表現は、安倍首相のお気に入りなのか、よく聞く。
クフ王のピラミッドは4500年前に造られた人口の建造物だけど、内部は90%位はよくわかっていないという。(NHK特集で今言ってた。)

専門家・研究者は、地震、火山の大噴火の完全な予知ではできないと言ってる。地球内部で起きてることはまだ多くがわかってないらしい。
それでも、日本が火山と地震の大国であることははっきりしている。
地球温暖化を阻止するためのエネルギー対策として、世界のどこかでは、原発は選択肢の一つだということはもしかしらあり得るのかもしれない。

でも、日本は無理だ、と思う。予知のできない、つまり完全な備えをすることが難しい、火山と地震の大国で、おまけの国土は狭く、つい最近、福島第一の過酷事故を起こしている。足りない足りないと言われつつ、原発なしで電力も今のとこ、計画停電もなしにやっていけてる。


そう思うと、原発再稼働ありき、を前提において、思考停止に陥ってるのは、今の政権としか思えないんだけど。
で、これは全く個人的な印象にすぎないけど、安倍首相の”思考停止”という表現は、もう、呪文のようにしか聞こえない。それさえ唱えれば、自らの思考停止状態を棚上げできると思ってんじゃないの?ってくらいにしか聞こえない。