ハイキュー!! 第202話 音駒のエース 感想

東京予選続いてる間はジャンプ買わなくていいかなと思ってたら、ハンターハンターが再開したから絶対駄目と言われてしまった。


今週のクローズアップは、音駒のエース、山本さん。猫の守護神の途中退場で、蛇の煽りに反応することもできないほど、テンションがマックスの山本さんが、ボールを落とさないことに集中する。

観客の注目はリエーフに集中するけど、戸美の大将さんは、誰が音駒のエースなのか、ちゃんと見極めてる。
だから徹底して4番山本狙いを指示してる。
「終盤だし、東峰にボール集めてもいいかも」って、確か和久南戦で烏養さんが言ってた。難しい時、決めたい時にボールが集まるのがエース。

そして、全ての始まりのサーブレシーブで狙われミスした時の自責感は半端じゃないという大将さん。自分の経験かなあ。試合前は黒尾さんとおちゃらけてた大将さんだけど、チームとしての意思統一がこの人の指示できっちりできてるのだから、キャプテンとしての仕事をしっかりやってるんですね。
メンバーも、サーブで狙えという指示があれば各々確実に狙うだけの技術あるし、潜くんはちゃんとリエーフのブロックの穴狙ってコース打ち分けてるみたいだし、観客の目を引くような派手な選手はいないみたいだけど、ちゃんと強い。大将さんの狙い通りに虎が潰れてくれればいいけど、夜久さんの負傷退場が、虎さんには逆に良い方に作用しちゃってる。(完全にヘビ目線です)


それにしても、ハイキューには、もはや、主人公はいないんだろうか。インターハイ予選青城戦の前と後では、ハイキュー!!の性格が変わったとは思うけど、それでも、日向と影山が主人公なんだと思ってた。かろうじてだけど。
が、ここまで、何週も続けて烏野が出てこない展開だと、かろうじて、という形容さえ取っ払って、日向影山主人公というのは、単なる1人の読者の思い込み、のような気さえしてくる。単行本でまとめて読めば、そんな風には感じないかもしれないけど、週刊でここまで連続主人公が不在だと、いったい作者は何考えてんだ?とさえ思ってしまう。
で、一旦そう思ってしまうと、もう、音駒の誰がどんな良いプレイをしようとも、気持ちを入れて読むことができない。

ボールを落とさなければ負けないという地力にプラスして、でっかいリエーフのスイッチが入って、おまけにエースが思わぬ形で集中を高めて、きっと実際の試合だったら、拾いまくりの音駒は強いなあと思うんだろうし、観てて面白い試合なのかもしれない。
けど、なんだか、サッカーW杯アジア一次予選の守備的チームどうしの試合を見てる感じ?ワクワク感がない。

なんでかなあ
音駒好きだったんだけど。
せめて、表紙で烏野出してくれれば、ここまでフラストレーションたまらないんだけどな。