ハイキュー!! 第197話 蛇VS猫 感想

猫と蛇は、粘ってつないで相手の自滅を待つという意味で同じタイプのチームらしい。

フクロウ戦では、赤葦の活躍で、木兎自滅作戦は失敗したけど、この試合では、逆に蛇から攻撃を受けてるような立ち上がりだ。蛇の方は、審判を巻き込んでのより積極的な(?)自滅引き出し作戦みたいだ。

音駒の先発は、WS海、山本、福永、MB黒尾、リエーフ、S研磨、リベロ夜久。
確かにこのメンバーだったら、煽りのターゲットはまずこの二人になるんだろうな。
広尾さんがリエーフのブロックをかわしてスパイクした後の、笊だな、のシーンは笑ってしまった。リエーフ頑張れ。

田中さんや西谷さんが吠える場面やそれを叱った大地さんが審判に注意されたり、白鳥沢戦の立ち上がり、コートの外から大声を出した菅原さんが審判に睨まれたりしたシーンはあったけど、今まで審判まで計算に入れたチームのシーンはなかったから、蛇さんの試合運びは新鮮で結構面白い。ワンタッチをしたかどうかはわからないけど、自ら認めたり、相手にボールが当たった後にきちんと謝るような態度をしたり、審判の心象が良くなるような事をするんだけど、審判に見えないところでちらっと蛇の舌を出してそうなとこが、今までのハイキューにはなかった場面で、面白い。

ネットを挟んでの戦いだから、直接接触することはないスポーツだけど、プレイヤー同士の距離があるテニスなんかと違って、相手との距離は近いから、相手のメンタル攻撃をじわっとやったりするのかな。身体的コンタクトはないから、退場とかそういうのはない競技なのかと思ってたら、イエローカードとかもあるらしい。

試合進行の妨げになる行為を行った選手や監督などには、まず審判から「警告」が出て、もう一度「警告」を受けるとそれが「イエローカード」になり相手に一点入りサーブ権も移動するそうです。相手に一点が入るペナルティの他にも、退場(そのセットの残りの間、ベンチ後ろのペナルティエリアで待機)、失格(その試合の残りの間体育館を離れなければならない)などもあるみたいですが、そう滅多にあることではないらしい。
どういう行為が対象になるかといえば、無作法な行為、侮辱的な行為、暴力的な行為などで、例えば、審判の判定に強く抗議したり、相手を威嚇したり、故意に試合を遅延させたりすることなどがあるみたい。無作法な行為より、侮辱的な行為、侮辱的な行為よりは暴力的な行為の方が、より重い罰則が適用されるようです。


今までの烏野の試合では、大地さんが審判に注意されてる場面とかはあったけど、それ以上のペナルティをもらう場面もなかったし、ゲスさんはゲスっぽかったけど、ルール上悪質な行為を取る選手はいなかったってことなんだろうな。
影山くんは及川さんに随分煽られてけど、蛇みたいなチームには、煽られないような気がする。
青城戦で田中さんが、狂犬のことを煽っていたけど、特別声に出すとかしてたわけじゃないから、ルール上問題になるような煽りじゃなかったんだろうけど、これ見よがしに相手に火をつけるようなガッツポーズも対象になりうるみたいだから、審判個人の厳格さや、試合中のちょっとした場面での審判に与える心象もその辺は影響するのかもしれない。虎さんなんか危ないかも。

黒尾さんが、今回の主審は厳しめと言ってたし、研磨も、思ったよりメンドくさい系って言ってたし、熱くなってる虎さんとリエーフをこっからどう立て直すかが、楽しみかな。