ハイキュー!! 第195話 陸VS空 感想

クロスの打ち方忘れて、観客にまで、ふざけてんのと言われてしまった木兎さんのシーンから始まる今回。

赤葦さん、大丈夫。このセット落としても、次あるし立て直せるよ、と思ったら、これはまだ不調のうちには入らないレベルらしい。というより時間をかけて思い出させるより、気持ちいい1本をさっさと打たせて思い出させるという処方の方が効きそうだと、赤葦判断。監督も慣れたもので、その辺はこのセッターを完全に信頼して任せてるみたいな様子で、もしかしたら青城の監督と同じタイプなのかもしれない。

めんどくさい手練れのミドルブロッカー黒尾さんがローテで上がってくる前に、木兎さんの道を作る。経験不足の上に、リードブロックよりもゲスさんみたいなブロックの方が好きそうなリエーフだから、多分欺きやすいんだろうなあ。それでも、さらっと計算通りに道を作っちゃうのは、やっぱりかっこいい。(木葉さんが、指示通りにきちっとレシーブ返すところは、フクロウの選手の基礎能力の高さですね。地味だけど、こういうのがキチッとできるのをみると、すまん影山という声が度々聞かれる烏野は、攻撃に比べて、全体としての守備の精度がまだまだなんだろうな、としみじみ思ってしまう。)木兎さんみたいなスパイカーを影山くんが扱うとしたら、どんな感じになるのかなと想像すると面白い。ちゃんと使いこなせるのかな。

フロアに場所がなくたって、気持ちよく得意のクロスを打つことができれば、わかっていても拾えないスパイクを打つことができるのが、さすがに5本指エースってことですね。赤葦さんのガッツポーズが控えめってことは、やっぱり危機レベルとしては低かったってことみたいですね。

フクロウは空からガンガン攻撃を仕掛けていって、猫は地上で待ち構える。均衡した攻防が続くのを、強烈に破るのが、エースなんだなあ。木兎さんの超インナー、あかねちゃんじゃないけど、反則的にかっこ良すぎ。クロスの打ち方忘れたくせに。ラストの超インナーには、トラも反応はしてたけど、打ち切られてしまった。


第2セットは28・30でフクロウが獲って、終わってみればストレートでフクロウ勝利。絶対エースがいるフクロウとは違って、目立つ得点源が描かれない猫。でも28点とってるんだから、ただ拾うだけではないんだろうけど、困った時の上げる先がもう一つ欲しいんだろうな。次は、後がないんだから、リエーフ頑張れ。

鷲尾対黒尾、赤葦対研磨が地味にガン飛ばし合ってたけど、能力パラメーターで比較すると、
黒尾 パワー3 ジャンプ2 スタミナ3 スピード4 テクニック4 頭脳4
鷲尾 パワー4 ジャンプ3 スタミナ4 スピード3 テクニック4 頭脳4
で、ミドルブロッカーだけど、鷲尾さんの方が若干パワー型って感じなんでしょうか。その通りに描かれてる感じもする。研磨と赤葦は、頭脳・テクニック共に研磨5で赤葦4だけど、研磨はその他が低すぎで比較にならない気がする。

 

後がなくなった音駒。次の相手も勝手知ったるって感じになりそうだけど、緊張感は対フクロウより増すんだろうな。木兎さんかっこいいけど、どうしても笑いの要素が強すぎて、そこがいいんだけど。