ブレない、というのはいいことなのかもしれないけど

大相撲の後でそのままNHKのニュースをつけていたら、世耕官房副長官の講演の発言シーンを放映していた。

甘利大臣の問題については、首相は全くブレてない、仕事は仕事でやってもらうという姿勢だ、というようなことを言っていた。ブレない、で悪い方に行くこともあると思うけど、とりあえず”ブレない”という言葉は安倍首相を形容する言葉としては常に肯定的に使われてるような気がする。1週間でケリをつけるという話みたいだけど、それはそれとして、仕事は仕事でしっかりとやってもらう。
世耕副長官は、他に、「僕たちがしんどくなるくらい。首相はおそらく日本を立て直すためなら死んでもいいというくらいの思いで仕事をしてる」というようなことを言っていた。
どいういう話の流れの中で、このような発言が出てきたのかはよくわからないけど、死んでもいいくらいの思い、という表現が引っかかってしまった。

そもそも本当にそんな思いでやってるのか、っていうのと、そんなに軽く”死んでもいいというくらい”なんて表現するなよ、っていうのと、矛盾するようだけど、それほどの思いで立て直そうとしてる日本のこれからの方向に対する漠然とした不安と、なんだかごっちゃになって、引っかかってしまった。