ハイキュー!! 白鳥沢戦 感想(2)

バレーボールをやったことがないから、ハイキュー!!に出てくるバレーボール用語を、イマイチ理解仕切れないことがけっこうある。

ケーブルでちょっと見たリアルな春高では、選手たちがポジションをネットの近くに取ってる場面がけっこうがあって、あれがブロックフォローというものなのか?と思いながら見てたんだけど、素人は解説がないとよくわからない。
白鳥沢戦第5セットで、影山に代わってセッター菅原が入って、西谷さんのトスで、残り5人全員のシンクロ攻撃をした時、白鳥沢が、ブロックフォローなしというのにすごく驚いていた。それを見て、ブロックフォローがないということは多分普通はないプレーで、攻撃的ではあるけれどその分リスクの高いプレーなんだろうということはわかったんだけど、そのリスクの高さに対する驚きの度合いが、バレーボール経験者と未経験者では多分かなり違うと思う。

白鳥沢戦の最後の回だったと思うけど、牛島のスパイクのときに他の3人がネットの近くに固まってついていたコマがあって(ちょっとうろ覚え)、その形はリアル春高でも見た形だったから、きっとこれがスタンダードな防御の形なのかなあとったくらい。

第5セットのシンクロ攻撃に関しては、影山が俺には無理です、と清子さんに言ったシーンの印象が強すぎて、あまり良い心象はない。けど、倒されても倒されても立ち上がって5人がかりで巨人との殴り合いを制してやるって感じと、怖いからツーアタックはしないという菅原さんの、今までの自分じゃいられないっていう、ひとまわり大きくなって殻を破っていくような感じ(でも、内心はドキドキ半分っていうのが微妙に感じられるとこが菅原さんぽいんだけど)は、ちょっと不本意な気もしつつ、良かったです。


影山に対する烏野のチームメイトたちの感覚と、作者の影山に対する感覚がなんだかちょっとずれてるような感じが面白い。(この感じは、あくまでほんと個人的すぎる受け取り方です。)