細田監督の「時をかける少女」、今日初めて見た で、感想というほどのものじゃないけど

夏に、金曜ロードショーで放送した細田守監督の「時をかける少女」を録画してあって、子供が観ていたのを、見るともなしに見始めたら面白くて、最後まで見てしまった。
青くて広い空も、人がこんなにいるのも、川に水がちゃんと流れてるのも知らなかったというチアキは、一体どんな未来に住んでたのか、想像するのも怖いけど。

未来に帰るチアキから、あんな風に、未来で待ってる、と言われたマコトはこれからどんな未来を生きてくんだろう。魔女おばさんは、私とはタイプが違うでしょと言ったけど。

 

このラストシーンを見て、全然関係ない映画なんだけど、「タイタニック」(ディカプリオ主演のやつ)を思い出してしまった。あの映画では、ジャックが海の底に沈んで、遺されたローズは、貴族の令嬢としてではなく、ジャックと夢見た二人の未来、人生をその通りに生ききった。

仕事をして、馬にもまたがって、結婚して、子供を育てて。
ローズにとって、ジャックは昔の恋人というのではなく、かといって、ともに日々を過ごすパートナーでもない(死んでるし)。
ジャックは待っててくれる人だったのかもしれない。

 

魔女おばさんも、待ってるつもりが、待たせてる人生を送ってるのかも。未来のどこかで、待たせた人に会えるのかもしれない。