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ラグビーW杯2015決勝戦  オールブラックス対ワラビーズ

スポーツ

34対17で、オールブラックスが優勝した。
前半先制はNZのペナルティゴールで、3・0。
点数の流れでいうと、12分  オーストラリア  ペナルティゴール 3・3
          26分  ニュージーランド ペナルティゴール 6・3   
          36分  ニュージーランド ペナルティゴール 9・3
          38分  ニュージーランド トライ・ゴール  16・3
          41分  ニュージーランド トライ      21・3
          52分  オーストラリア  トライ・ゴール  21・10 
          63分  オーストラリア  トライ・ゴール  21・17
          69分  ニュージーランド ドロップゴール  24・17
          73分  ニュージーランド ペナルティゴール 27・17
          78分  ニュージーランド トライ・ゴール  34・17
                        (素人のアバウトな記録ですが)
 
とにかく展開の速い試合で、ボールがあっちいったり、こっちいったり、実況の人も言ってたけど、瞬き厳禁、の試合だった。とにかく展開が速くて、試合自体はもうだいぶ進んだと思って、画面の時計を見ると、まだ12分まだ30分って感じで時間が進むのは遅くて、時間の感覚が狂ってしまったような感じがした。

自陣からの展開とか、パスを回して走る、とか、やってることは前の日に観た3位決定戦のアルゼンチンと同じなのに、まるで異なる種類のゲームを見てるような感じ?
NZが、2トライを決めた時には、フランス戦みたいに大差のゲームになるのかなと思ったけど、51分にNZの15番が10分の退場を食らって、その後すぐにオーストラリアがトライ。その後、もう15番が入ってもいい時間なのにゲームが止まらず?オーストラリアが2回目のトライを決めた。フルバックがいないところへ、オーストラリアがキックで転がして、速さ勝負でトライに行った。それで、ワントライで逆転の点差まで詰められた。NZの15番が退場してから、このあたりの時間帯は、大差どころか、なんかNZやばいかもってくらい嫌な感じがしてた。別に攻め込まれるばかりではなく、NZも攻めてはいたんだけど、スポーツの試合って、ホント面白いように、流れっていう、なんかよくわからない説明できない空気があって、この時間帯はまさにオーストラリアの流れだったと思う。で、それを、鮮やかに切ったのが、69分の、ダン・カーターのドロップゴール。すっごく強いオールブラックスなんだけど、このゴールは、気持ち的にも大きかったと思う。その後の73分のペナルティゴールも中央のライン付近からの距離のあるキックだったけど決めた。これで、10点差に戻したから、とりあえずワントライワンゴールでは負けない。
このダン・カーターはインタビューで、最近はキックの時に子供の頃に戻ったような気持ちで蹴ってると言ってた、と、解説者が言ってた。見た感じは、50年代のアメリカ映画の映画スターのような整った顔で、物静かな感じに見えるんだけど、密集から出てきた相手に最初にガンガンタックルにいってた。

最後のトライは、途中退場になったNZの15番がボールを持って走って、相手の裏にキックしてボールを出したのを、22番がオーストラリアの選手に走り勝って決めたトライだった。
38分のトライも印象的だった。多分13−9−7−14って回してのトライだったんだけど、あまりに鮮やかでスムーズなパス回しに、文字通り目を奪われた、って感じ。

 

ラグビーって面白い。