読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ラグビーW杯 準決勝 ニュージーランドVS南アフリカ

スポーツ

20・18の接戦。なんとなくNZの反則が多い印象の残る試合だった。前回のフランス戦は、途中からフランスの心が折れたかなあって感じだったんだけど、この試合はハラハラだった。(南アが勝てば日本の格も上がるから南ア応援ですかね、って解説者が言ってたけど、やっぱNZ応援ですね。で、ハラハラ)

NZは、フランス戦の時は、しょっぱなからパワー全開でタックルにいってた印象があったけど、今回はそういう感じはしなかった、と思う。

開始3分ぐらいに南アフリカペナルティゴールが決まって0・3。南アの10番は、まだ21歳と若いそうだけど、いわゆる甘いマスク系で、かっこいい。
その後5分過ぎにNZの6番が走ってトライを決めた。ゴールも決まって7・3。前回のフランス戦で、解説の人がNZは、セットプレーからじゃない崩れたところから繋げるプレーがうまいと言ってた。それがなんというプレイなのかその時は聞き逃したんだけど、今回も解説の人が同じこと言ってて、それはアンストラクチャーというのだということがわかった。

その後、南アは10分過ぎと20分にペナルティゴールを決めて、7・9とリードした。
NZがどんどん展開しようとするんだけど、南アのタックルって強くてすぐに潰されちゃうし、何回もボールを取られてた(ターンオーバーというんですか)。
ラインに並んだ選手たちがパスを回しながら前に走ってく場面って好きなんだけど、NZ10番が、意外なタイミングでボールをコロコロ転がすように蹴って相手の裏に転がしたのが、面白かった。あれっ?てタイミングでやるプレーが時々出ると、面白いなあと思う。

前半、最後にNZの6番が10分間の退場を食らってしまった。南アはペナルティゴールを決めて7・12とリードして折り返し。NZは、攻め込んでた感じなんだけど、いまいち点まで繋がらない感じ。


後半は、先にフィールドに出てランパス(それは何?)をしてたのがNZで、それは珍しいことだと解説者が言ってた。開始5分のところでNZの10番がドロップゴールを決めた。
その後NZの22番がトライを決めてゴールも決めて17・12。南アはその後ペナルティゴールを2本もらって両方決めて18点にしたけど、NZもペナルティゴールを1本決めて20点。結局そのまま20・18でNZが勝った。南アの点は全部ペナルティゴールでかせいだもので、自陣で反則を犯さないことがいかに大事かはわかったけど、結局トライを取れなかったのが、力の差?なのかなぁ。
スクラムでもモールでも、タックルからボールを奪うのも、南アフリカは強くて、スクラムになると嫌だなあって感じだった。ラインアウトは安心してみてられたんだけど。

日本が南アフリカに勝った時、ミラクルだと言われて、すごいすごいの報道一色だったから、そうか、そんなすごいのかと思ってたんだけど、NZ戦を見て、日本ってこんな強いチームとやって勝ったのか、と、1ヶ月も経って、日本すごい、と、しみじみ思った。

最後の10分は、南アが逆転するかNZがだめ押しするかの攻防で、それまでモールは押されっぱなしだったNZがモールを押し返したり、南アボールのラインアウトをカットしたり、最後の集中がすごいなあと思った。1分切ったところでNZが南アフリカのゴール前まで攻めていったところで、トライを取りきれず、ノックオン南アフリカにボールを奪われた。時間ないから南アは自陣ゴール前からだけど、攻めきるしかないところを潰しにいくNZのタックルの迫力が凄かった。

日本と南アフリカの最後は、南アゴール前で、日本が攻め切って勝ったけど、あの時と同じくらいテレビの前で、ドキドキしながら正座して見てしまった。最後は、南アのノックオンで終了。疲れた。