同じ場面を見ていても、人の感想はそれぞれだと今朝は実感しました

少年ジャンプで連載中の”ハイキュー!!”、アニメのセカンドシーズンがもうすぐ始まる。忘れないうちに録画予約しとこうと思って、チャンネルを合わせたら、それは初めてのチャンネルで、初めて見るニュース番組をやっていた。

TOKYO MXという局で、クロスという朝の情報番組(多分)。コメンテーターがいて、一人づつ気になる話題について話していた。
軍事・安保の専門家という字幕の説明のついてた男性が、(なんせハイキュー!!の録画のためにパッと合わせたチャンネルの初めての番組だから、その方の名前までは見なかったから、わからない)今回の安保関連法制について発言していた。

シールズのデモには批判的で、ついでに野党がデモ現場でスピーチすること自体を、批判しまくってた。国会で論議せずそんなとこで論議して何の意味があるんだ。国会でやらなきゃ何の意味もない。国会の論議だって安全保障について全く素人ばかりで実のある議論は全然なかった。
徴兵制とかそんなのを論議するような、バカな野党の馬鹿な質問に90%も時間を与えて、全然議論にならなかったのが残念でならない。徴兵制なんて、ハイテク兵器によるハイテク戦の時代にあり得ない。そんなの 邪魔になるだけだ。戦争に巻き込まれるなんてのもあり得ない。 むしろアメリカを引っ張りこんでしまうことの方がありえる。

大体の内容はこんな感じ。一語一句聞き逃さないように真剣に聞いてたわけじゃないから、若干違うとこもあるかもしれないけど 。
でも、 馬鹿な野党の馬鹿な質問に90%の時間を与えた、っていうのは印象的な表現だったから記憶に残ってる。

今回の安保関連法の審議は、衆院も参院も全部じゃないけど、時々観ていた。徴兵制に関する論議もあったとは思うけど、ほんの一部で、そこにだけ野党が拘泥したという印象はない。ただ、この人の言うように論議が深まらなかったのは確かだと思う。
そもそも法案自体が違憲というところから、自衛隊員は捕虜になれないというところまで、途中でホルムズ海峡はやっぱなし、ってなったり、お母さんと子供が乗ってなくても米艦防護はするって変わったり、話題があっちこっち飛ぶから、未だにスマホの入力は人差指1本の自分には、展開が速すぎてその時々の質問と答えを理解するのがやっとで、結局、11本の法案の全体像なんて全くわからなかった。

この人は、バカな野党のバカな質問って言ってたけど、政府の側の答弁については何も言わなかった。バカな質問には答える価値すらない、ってことなのかもしれないけど、安保の専門家じゃない素人の一国民の印象では、政府の答弁は、リスクは増えないとか、あり得ないだろうってトコから、自衛隊員は捕虜にはなれないけど、もし捕まったら、国際人道法の原則と精神に従って取り扱われるべきって(自分が自衛隊員だったら即辞職考える)無責任な発言まで、その他にも(議事録読めば)突っ込みどころ満載だったように思う。そんなしょうもない答弁でも、与党の側からは拍手がわいた。そういう時は、ここは拍手じゃないだろ!って、野党側から不規則発言がでたり笑いが漏れたりしてたけど、自分はとても笑えなかった。それはもう、笑ってしまうというより、ここは本当に2015年の日本ですか、と思ってしまうようなマジで気持ちの悪くなる瞬間だった。

バカな野党のバカな質問に90%の人とは、同じ場面を見ていたはずなのに、人はそれぞれだなぁと、録画予約するまでにしみじみ感じいってしまった。