テロ水際作戦?

平和安全法制の参院審議中継の予定は、台風15号の関連報道のため、午後からになった。

たまたまテレビを見たときは、テロの危険は増えないのか、公安委員長が質問されていた。ちゃんとは聞いてなかったから、公安委員長の、国民の美しい生活を守るため、っていう言葉だけが、耳に残ってしまった。安倍首相は答弁で、国民の幸せな暮らしを守るため、とよく言うけど、美しい生活ってなんだ?美しいとか幸せとか、なんだかなぁ。

海外からのテロリストの入国を水際で防ぐ、とも言ってたけど(これは外相の答弁かも)、一回も海外に行ったことなくても、ネットを通じて、簡単にイスラム国に誘われちゃうようなこのご時世、水際作戦とか言われても、それでハイ安心ですとは言えないな。
(ISに日本語サイトがあるのか知らないけど)

新幹線の焼身自殺はテロではなかったみたいだけど、何日か前にはヨーロッパで鉄道テロ未遂(?)があった。
普段は自動車を使う地方在住者ではあるけれど、鉄道や駅でのテロは怖い。
鉄道の利便性とセキュリティの強化は両立しないってのはヨーロッパでも問題みたいで、荷物検査が実施されてるのはごく一部の鉄道だけだという。

9.11以来飛行機の方はテロ対策が強化されてきたから、なかなかテロも難しいけど、鉄道は狙い目、になってきてるらしい。鉄道の方が人々に身近な分、自分が被害にあってたかも、っていう心理的効果もあるという。
東京オリンピックが近づいて、日本に国際的注目が集まるようになれば、テロリストの目も向くだろうし、とも言ってた。確かにそうかもね。

国内テロの脅威って、実際に被害にあうかもしれないという恐怖に加えて、国内治安体制がどんどん強化されていくってのも、なんとなく怖い。

対テロのためって云う呪文が唱えられるようになったら、これまた一気に流されていきそうで。