信頼って、多分すごく大切なんだと思う

安保関連法案の審議が、19日から参議院の特別委員会で再開されるという。

8月に入ると、広島、長崎の原爆投下があり、15日は終戦記念日。新聞でもテレビでも、70年前の戦争に関する番組や記事が集中した。
今年は戦後70年で、安保関連法案の審議もされてて、若い学生や母親たちによる反対デモももりあがってるみたいだし、戦争について、いつもの年よりも、もう少し自分に引き寄せて考える機会があったような気がする。

国際的な安全保障環境の変化ってのは、確かにあるんだろうと思う。お隣の中国の変化というのがとりあえず日本にとっては一番大きな問題になるというのもわかる。
政府にはものすごい量の情報が集まっていて、もしかして日本を取り巻く脅威は思ってるよりすごいものなのかも、とも思う。(たいして思ってはいないけど)
抑止力が大切というのも、その通りだと思う。
これらの法案を、戦争法案とか、徴兵制の復活とかいうのは、それは違うんじゃないかと思う。

それでも、今回の一連の法案には反対しなければいけないと思うのは、去年だったと思うけど麻生大臣の、ナチスの手口に学ばなきゃ発言とか、選挙前にアベノミクスを前面に押し出していたくせに、安保法案に関しても選挙で信任を得たとか平気で言うことや、砂川判決とか無理矢理としか思えないのを持ち出してすました顔をしてるところとか、そんなの法案には関係ないでしょって言われるかもしれないけど、この内閣に、基本的に信頼が全く持てないからなんだと思う。

条文上は可能です、でもそういうことは一切考えてません。って、信頼できる人が言えば、スルーできる言葉だけど、そうでなければ、そいういうことは考えてません、って、全く意味のない言葉になってしまう。