ハイキュー!! 第169話 義翼  感想

ここんとこずっと影の薄かった日向が、和久南戦、縁下、のキーワードで何か思いついたらしいとこから始まる。

変人速攻ってとこばかりに注目しちゃうから、ミドルブロッカーとしてはあまり目立たない日向だけど、本来は月島と並んでブロックの要という役割があるはずなんだと、今回改めて思いました。

日向はワンチなら結構とるんだけど、とどっかで言われてたけど、青城戦でも終盤ここぞという時に、狂犬のスパイク止めたりはしてたんですね。練習中も、月島に、ウシワカのスパイクについて、お前ができないなら俺が止めるとか言って、下痢ツボ押されてたし。本人的にはMBの自覚はあったんだ、そいういえば。

セット間にウシワカから、高さで勝負できないのに技術も稚拙でどうするんだ、と心をえぐられた日向。日向の跳躍力はすごいけど、もともと高さのある選手たちと並べると、高さでの勝負ってのはやっぱりできなくて、跳ぶことは勝負の前提条件みたいなもの。
日向の武器は、反応の速さと、相手ブロッカーが1歩出遅れたら追いつくことができないスピード(大差がついてる試合で、相手のマッチポイントの時でも、なんの気負いもなく心の底から「まだ負けてないよ」と言えるメンタルの強さ、ってのもすごい武器かも)。

 

「でっけえの羨ましい!けども!!」

 

だから、 まさかここで高さ勝負に来るとは全く思っていなかった。
どうだ、出来杉君!

 

レシーブ乱れてからの速攻なんてありえないだろう白布さんの単調なトス回しだからこそ、助走してブロックって、きっとバレー知ってる人なら、何それ!って感じに(烏養さんも月島もギャラリーたちもみんなびっくり顔してたし)思うだろうこと(多分)を実行できるのかなぁ。影山くんは多少レシーブ乱れようと月島にも速攻挙げてくるみたいだけど。地味に1点とってましたね。


月島に、らしい表現で背中を押されてコートに入った日向。日向前衛、ウシワカ後衛。高さ勝負でドシャット決めたし、今度こそここから反撃ってシーンの連発がみたいですね。でも、連発はさせないからこその王者かもしれないけど。

来週ジャンプお休みなのは悲しい。