集団的自衛権の行使、やっぱよくわからない

限定的集団的自衛権の行使。国会審議を何回か聞いていて分かったのは、フルスペックじゃないということ。世界にも例のない厳格な新3要件で縛る限定的なものであるということ。

密接な関係にある他国を守るのではなく、あくまで日本を守るために発動するものであること。密接な関係にある他国が攻撃されても、日本の存立にかかわるような危険がない限り(厳密に表現できないけど)集団的自衛権も発動はない。って、何回も聞いたから、これだけは分かった。

あくまで日本を守るためにある、専守防衛のコンセプトに変更はない。って、聞けば聞くほど、それって集団的自衛権なの?って思う。今回のスペック限定仕様のは、本当にそういうもんだって密接な関係にある他国には理解してもらってるのか ?
日本語の議論を母国語で聞いてる普通の日本人だけど、イマイチよく分からない、というか、なんかもうごまかしにごまかしを重ねてるとしか思えない限定的集団的自衛権

密接な関係にあろうとなかろうと、その当の他国の普通の国民(自身は全然興味ないんだろうけど)に、オタク が攻撃された時、うちのフルスペックじゃない集団的自衛権を、うちを守るのに必要な時だけ限定的に使用しますよ、って、わかってもらえてるんだろうか。(なんか間違ってるかな、ちょっと自信ないけど)

多分、曖昧にしとけば幅広く解釈できて、便利使いができるってことなんだろうけど、仮にこの法案全部通ったとして、この先安倍さん路線が続けばいいと思うけど、もし万が一、反米政権とかできちゃったらどうするんだろう。日米安保が日本の安全保障のベースってのは変わらないんだろいうから、反米政権とかはあり得ないのかもしれないけど、『最低でも県外』で、結果的に辺野古問題をまさかのうっちゃりしちゃった形の政権くらいはできるかも。

で、そんな時にマジでアメリカから助けてコールがきて、ごめん、検討したけど、日本の存立に関わらないから助けられないとか、時の政権が解釈しちゃったらどうするんだろう。日米関係やばくないですか。憲法9条の制約があるんですって言えないんだよ、その時は。
存立危機事態なんて政権の解釈自体でいかようにもなるって、これも針の飛んだレコード並みに聞かされたんだけど。
アメリカの都合の悪いように解釈される可能性とかって、ないんだろうか。