70年ぼうっとしてきたツケが今きてるのかも。って言うくらいの自覚はあります(70歳よりは結構若いけど)

イランの核問題の最終合意。非難の声を上げるイスラエルや他の中東各国を鎮めるために、ケリー国務長官やカーター国防長官が、派遣されてるらしい。
報道によると、湾岸協力会議に出席したケリー国務長官は、湾岸諸国から、核合意に対して、慎重ながらも支持を取り付けたのだという。

で、シーア派の大国イランのさらなる台頭を心配するる各国に対しては、軍事サポートを強化するってことで合意したそうだ。

ミサイルディフェンス、共同軍事訓練、海軍力の強化のための支援、などを強化するんだというけど、なんかここんとこ安保法制の審議でよく出てくる単語ばっか。
対イランじゃなくて、対北朝鮮の話題で出てきた単語だけど。

イスラエルを安心させるっていう記事の中ではF35戦闘機の供与ってのも出てきた。えらい高価な戦闘機らしいけど、この間、岩国基地への配備が決まったという記事が新聞に載ってた。

シーア派とかスンニ派っていう対立も、もしかして市民レベルでは、お互いへの嫌悪感みたいなものが根強くあるのかもしれないけど、国家レベルでの宗派対立ってのがよくわからない。でも、よくよく思い起こしてみれば、イランって革命でパーレビ国王が追放された国だったんだよね。君主制の国としては、嫌な国なんだろうな。革命の輸出とかって云うのはさすがにちょっと抵抗あるけど、国民を焚きつけられる恐れみたいなのっていつも持ってるのかもしれない。日本でも、ロシア革命後、共産主義に対する恐怖が天皇はじめエスタブリッシュな方々には、相当あったって何かで読んだ覚えがある。

安保法制で、安倍首相は、国民の命と幸せな生活を守るためって、繰り返し言ってる。(ほんと、針が飛んじゃうレコード並みに)。でもなあ、って思っちゃう。安倍さんなんてザ・エスタブリッシュメントって感じだし。

別の記事では、同盟各国を安心させるために派遣されてるカーター国防長官を、良い警官役で、ケリー長官は悪い警官役だって書いてた。どっちにしろコンビで、犯人を自白に追い込むんだよね、ドラマでは。

インハイTV見ながらだからあんまりよくは見てなかった昨日の国会審議。北朝鮮のミサイルと核実験の事をやっていた。北朝鮮のミサイルの射程距離は今や日本なんてすっぽりその半径に捉えてるし、核実験もしてる。この脅威に日本は単独では立ち向かうことはできない。アメリカと一緒に防衛しなければならないのだという。そのアメリカが公海上で攻撃されたら、どうするんだ、っていう感じのことだったと思うんだけど。

敗戦後70年、そのほとんどの期間、政権担当してきたのは自民党北朝鮮の核は、昨日今日開発されたわけじゃないし、ミサイルだって時間をかけて開発してきたんだろうと思うんだけどなあ。なんで止められなかったんでしょうか?

この間、イランの核問題で最終合意に達したとの報道があったけど、北朝鮮の核問題だって、6カ国協議とかしてきたはずなのに。
なんでイランとはえらい違う結果になってるんだろう。今更核実験3回とか、ミサイル射程距離とか脅されたってなあ、って、そんな反応は平和ボケならデスとか、一刀両断されんだろうけど。