セッター影山 ハイキュー!!

烏野町内会チームとの練習試合では、旭さんが伊達工のブロックのトラウマを振り切ったけど、影山くんはそのきっかけを作った。

「決まるまでもう一回!」と、旭さんにあげるかどうかためらう菅原さんに、旭さんにトスを上げるよう促して。

同じ試合で、エースへの憧れと、若干のコンプレックスと自分の囮としての役割にどこかもやっとした感を抱いてる日向の、そのもやっと感を、3枚ブロックと勝負させることで払拭させた。

東京合宿でも、なかなかスパイクを決められない日向の調子を無意識に危惧して、打たせようというトスを上げてた。(日向には怒られてたけど)

春高青城戦の最後のスパイクも、IHでドシャットされた日向にあえて3枚ブロックと勝負させたのか、それとも考えずに直感だったのか、影山だからわからないけどと烏養さんに言われてた。

及川さんも、春高準決勝の烏野・青城戦では、田中さんの挑発に乗って自滅しかけた狂犬ちゃんに、あえてトスを上げて荒療治してたけど、セッターってスパイカーに気持ちよく打たせるだけじゃなくて、スパイカーの精神面のサポートまで仕事のうちなのかな。

攻撃が決まらない時一番ストレスとプレッシャーがかかるのがセッターだと、烏養さんは言ってたし、セッターは一番頑丈じゃないといけないと、菅原さんは言ってた。でも、スパイカー1人1人の調子も見て、攻撃を組み立てないといけない。(多分)

 

その意味でいくと、及川さんて、今更ながらセッターとしてはすごく優秀な選手なんだなあと思う。頑丈さなら影山くんも及川さんに負けないと思うんだけど。

烏野きて、影山くんも成長したみたいだし。

 

ノヤさんがなぜもてないのか、の番外編で、「背が低いから」なんて平気で口にした影山くんだけど、ことバレーボールに関しては、そんな精神面サポートを意識せずにやってしまうってのは、月島のいうとおり、頭ん中バレーのことだけだからできること?

多分、頭ん中を一色にできるのも天才の才能のうちってことになるんだろうな。

 

第3セット取られたら、烏野は崖っぷち。

どうやって、白鳥沢を攻略するのか。月島回もひと段落ついたことだし、やっぱ日向・影山の活躍がみたい。