もしかして、じゃなくて多分大丈夫なんだね

浅間山で小規模噴火が起きたと、気象庁が発表した。これ以上活発化する兆候は見られないので、警戒レベルは2のまま現状維持。

今朝の「モーニングバード」で、その話題を扱っていた。
ふもとの農家を訪れたレポーターが、畑で作業中の女性に、「何か対策を事前に取るのですか』と質問すると、一笑する感じで、『これだけの規模、何の対策もできないよ。灰が野菜にかかったら終わり。収入がなくなるってこと。』と答えてた。『それが浅間山と生きることだ』

そのあと、火山研究の専門家が、浅間山は日本の活火山の中では噴火の観測経験が豊富で、比較的噴火予測が立てやすい火山だと言ってた。地元の人も、共に生きていくという覚悟ができてるんだろうと。

その専門家によると、3・11後、日本列島全体で噴火が多くなってるのは確かだけど、(むしろ何百年かの周期で見ると)これが普通の状態だという。
1700年代、1800年代と日本列島の火山では、大規模噴火がいくつもあったのに、1900年代は2回しかない。1929年の駒ヶ岳の大規模噴火以来、今まで大規模な噴火が起きてないという。ここで、大規模噴火というのは規模でいうと、東京ドーム250杯分くらいの噴石や火山灰が出るような噴火をいうらしい。犠牲者50人以上を出した去年の御嶽山の噴火が、東京ドーム半分以下の量の噴石や火山灰だったというから、(それでも、テレビなどで見る火山灰の堆積はすごいと思ったけど)、東京ドーム250杯分の量が噴出する噴火なんて、全く想像できない。
3・11で、日本列島全体が、普通の状態に戻った。今までが、異常に静かすぎた。という。
今年は2015年、2000年代が終わるまであと85年。あと4回くらいは大噴火があっても、決しておかしくないと考えてる火山学者は多いんじゃないかと、その専門家は言った。
おまけに予知はできないらしい。


原発再稼働どこの話じゃない、っていう風にはいかないのが不思議。