読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

停戦終了即攻撃 イエメンの記事から

イエメンについて

イエメンでは、日曜の遅い時間に5日間の停戦期間の満了が来て、月曜からは早速サウジ主導の空爆が再開されたと、今日の朝刊に小さく載ってた。
国連は、停戦の延長を呼びかけてたみたいだけど、そもそも停戦中もあちこちで戦闘が続いてたみたいで、延長はされなかった。停戦中にサウジアラビアでは、この先のイエメンについて話し合われたというけど、フーシ派とサレハ派がこなかったから、何の進展もなしってことでしょうか?

確かにイランが言う通り、サウジアラビアは戦争のもう一方の当事者なんだから、中立的なとこへ場所を変えて、国連主導の話し合いをするべきって、理は通ってると思うんだけど。

イエメンの混乱が続くと、アデン湾を挟んだソマリアイスラム過激派アルシャバブの活動にも影響が出るという恐れがあるらしい。

イエメンのアルカイーダは、今みたいな戦争の混乱状態になる前に、イエメンで支配を広げてたみたいだけど、サウジ主導の空爆で混沌の状況に拍車がかかり、そこをついてきてるという。

イスラム国もアルカイーダも、なんだか、人々の底に深く横たわる不満だの、怒りだの、負の土壌があるところが、何かのきっかけで、弱くなったところへ、じわじわと浸透していって、ある時顕在化するっていう感じがして、(ちょっとポエミーな表現かもしれないけど)すごく怖い。
ネットを使った遠隔操作で、西側で、捜査機関の思いもよらない人間による思いもよらないテロが突然行われる、ってところが、なんだかまるでゲームの中の世界のような感じがする。

1年前の新聞記事を検索してみたら、イエメンでは、今はサウジに亡命中のハディ大統領の政府が、アメリカのドローン攻撃の支援を受けながら、アラビア半島のアルカイーダへの掃討作戦をしていた。
アメリカは、サウジアラビアのフーシ派攻撃の支援をしてるけど、実際のところ、フーシ派とアルカイーダと、どっちに重点を置いてるんだろう?