夕暮れまでに逃げなさい、空爆しますよ。って言われても、、、

報道によると、9日、イエメンのSaadaの都市に対するサウジ主導の空爆は、市民に逃げるようにという事前の通告があっても、国際法に違反してると国連の人道コーディネーターが発言したそうだ。

人口密集地への無差別攻撃。

Saada全州を攻撃対象にするというのは無数の市民を危険にさらす。多くの市民は、連合側の封鎖による燃料不足で移動の手段を奪われてるというのに、どこに逃げろと?
っていう状態らしい。

国連の別の声明では、空爆はSaadaのいくつかの地域をヒットしてるという。政府施設や市場も含まれてるらしい。

5月9日には他の8地区でも空爆や砲撃、大規模衝突があったという。
アムランという所も攻撃された。で、アムランがどの辺にある地域なのか検索してみた。首都サヌアより北寄りにある交通の要所。

スクロールしてみた中に、2005年にイエメンを旅した人のブログがあり、その中にアムランを訪れた時のことが書かれていた。
旧市街(ブログの中の写真を見ると、多分5メートルくらいの高さの石造りの建物が、強い陽射しの当たる白い道の周りに立ってる。写真だから当然なんだけど、人が一人歩いてるだけのその光景は、静寂の漂う、音の感じられない光景だった)を歩いていたら、たくさんの子供が寄ってきて、写真を撮ってあげると大喜びをした。そして、そのうちの一人の少女が、ブログの著者に宝物らしい端切れを一枚くれた、とあった。

 

誰かの意思で始めたことなら、だれかの意思でやめることができるはずなのに。