一枚の写真

今日の東京新聞朝刊のこちら特報部は、写真家嬉野京子さんの特集だった。

嬉野さんが撮った『少女轢殺』と呼ばれる写真が載っていた。占領下の沖縄で約50年前の4月20日に撮られた写真だという。米軍のトラックに轢かれて道に横たわる少女の遺体と、数人の米兵、米兵に向き合う形で小柄な日本人男性が一人端っこに写っている。こっそりと命がけで撮られた一枚。撮影者の嬉野さんは、「東京に戻るまで本当に怖かった』そうだ。

写真の少女は、本当に小さくて、投げ出した小さな裸足の足と小さな手、4、5歳かそれよりもっと幼いかもしれない。

占領下の沖縄、って一言で言うけど、全然知らなかった。