憲法記念日でした、ね

共同通信が4月末に実施した全国電話世論調査の結果が5・1の朝刊に載っていた。
日米両政府が合意したガイドラインについての問いの他に、辺野古憲法改正についての質問が並んでた。

エッと思ったのは憲法改正賛成か反対かの結果だ。賛成が46、7%、反対が42、3%。賛成が反対を上回ってた。変わる時代にもはやあってない憲法は改正すべきということなんだろうか。
憲法改正に反対か賛成かという質問自体、ずいぶん大雑把な問いだと思うけど、答える方はどんなことを頭に浮かべて答えたんだろう。
自分のとこに電話がきたら、わからないって、答えるだろうな。

とはいえ、賛成が反対を上回るとは思っても見なかったので、驚いた。

今朝の東京新聞に、ガイドラインでは自衛隊と米軍の協力活動地域は特定されてないけど、首相は、アメリカ滞在中、地域を『アジア・太平洋からインド洋』と、具体的に繰り返した、という記事が載っていた。

別の新聞には、イランとアメリカがホルムズ海峡で、久々に対立状態にあるっていう記事が載ってた。イランは、海峡封鎖の脅しを何回もしてるらしいけど、実施したことはないという。でも、機雷設置はすぐに実施できる能力があるから要注意だとアナリストはいってるらしい。偶発的な事件がエスカレートするのが怖い、というのは尖閣と同じかも?
こんなとこまで行く可能性があるんだろうか?経済的理由で?

今回のガイドライン改定で、日本が武力攻撃を受けた時の作戦行動のうち、陸上の対処作戦という項目があった。『島しょに対するものも含む陸上攻撃』て、とりあえず尖閣諸島を想定してるんだろうと思うけど、作戦の実施は当然自衛隊。米軍は自衛隊を支援、ってあった。
支援って、どの程度のことを言うんだろう。サウジ主導のアラブ連合がイエメンを空爆してて、米軍はそれを支援してる。武器の供給や情報の提供という支援らしい。それだって、支援だ。


アメリカで先に約束してそれをテコに国内で、仕方ないか空気を作って無理やり変えてく、って手口だと何かで読んだけど、国の基本法を、そんなやり方で変えていいわけもないし、そんなやり方を使おうなんて思いついた時点で、政治家なんてやめちまえって、思ってしまう。