ポールの東京ドーム公演2015に行った

アリーナでも最後尾のブロックで、ポールの姿を見られるとは思ってなかったけど、照明のタワーのちょうど横のブロックで、端の席だったから前方にかなり空間が空いてて、双眼鏡を使えば表情も見ることができたので期待してなかった分嬉しかった。

トイレも30分待ち、帰りの水道橋駅も大変なことになってるとか、いろんなサイトに書いてあったので、それなりに覚悟していったけど、たまたま空いてるトイレに行けて列もなく、帰りも混んではいたけど、奥の改札はスムーズに通れたし、とりあえず良かった。すっごく混んでるトイレもあったから、その場所によるのかもしれない。

そもそもたまたま利用してる生協の公演チケット抽選に申し込んで、チケットが当たったと知ったのが公演日の1週間前で、実際に手に取ったのが公演日の4〜5日前だから、曲目とかはビートルズのものが多いくらいしか知らなかった。

それでも、最初がら空きだった会場がだんだん埋まり始めていって、開演前にはいっぱいになったのを見たら、みんなポールに会いに来たんだと、なんだか胸がいっぱいになった。

照明が落ちて観客が一斉にワアッと歓声をあげると、アリーナ席の前の方から波のようにみんな立ち上がっていって、マジカルミステリーツアーが始まった。アリーナって最初から総立ちなんですね。

もう何年もちゃんと聞いてなかったビートルズウィングスの曲だったけど、勝手にリズムを取り始める。
ヘルタースケルターは、こんなに迫力のあるライブ向きの曲だったのか、と再発見したような感じだったし、レットイットビーも、ライブだとただ綺麗なだけの曲じゃない。
Live and Let Dieまで一気に時が過ぎていった感じ。ポールが同じ空間で生で演奏してるってこと自体が、まるで夢にいるような。
だって、子供のころ、レコードが擦り切れるほど聴いた(実際は大事にしてたから、普段はテープに録ったのを聴いてて、レコードは擦り切れてないけど)その本人が、数十年の時を経て、目の前(かなり遠かったけど)で、生で、歌ってるなんて。イエスタデイを生で聴けるなんて。その事実だけで、胸がいっぱいになってしまう。

アンコールで本当のラストが、アビーロードのラストとは。本当にThe Endで、終わっちゃたんだって、力が抜けてしまった。

もしまた今度があったら、絶対また来よう。