本当は停戦じゃなかった?

21日火曜日にサウジアラビア主導の連合軍がイエメンのフーシ派に対する空爆作戦の中止を宣言した。と思ったら、22日水曜日には空爆を再開したとの報道。

報道によると、爆撃を中止したのではなく、作戦が、新しい局面にシフトしたというだけらしい。作戦名も、Decisive StormからRenewal of Hopeに変わったという。

南部のタイズでは、フーシ派がハディ大統領派の軍施設を占拠した後、サウジ主導の空爆が再開されたと、ネットのニュースに載ってた。フーシ派が、先に攻撃したということで、サウジ側は、空爆の責任はフーシ派の側にあるということにしたいらしい。
サウジの空爆は、フーシ派が戦車やその他武器を運び出した後で、空っぽの基地への攻撃だったというツイッターへの投稿もあった。
実際どうなのかわからない。

けど、ほんの数時間空爆の中止を歓迎したと思ったら、実は停止なんて言ってませんよ、みたいな報道で、実際空爆が再開。
報道を見ていると、 戦闘をしてる側はどっちも、砲弾の下に隠れてる住民のことなんかこれぽっちも考えてないように思える。
国際的な批判は気にするみたいだけど。

フーシ派は、国連主導の政治対話を再開する用意があるという。けど、それはイエメンに対する攻撃の完全な停止と、封鎖の解除の後でなら、だ。