たんぽぽ並みに根を張ったテロ組織のイメージって、なんか嫌かも

戦争はお金がかかる。
内戦状態のイエメンでは、フーシ派にはイラン、亡命中のハディ大統領にはサウジアラビアがついてる。
サウジアラビア主導の空爆が始まってからより一層の混乱状態になってるのにつけ込んで勢力を伸ばしてると言われるアラビア半島のアルカイーダには、どんな資金源があるんだろう。

2週間ほど前にアルカイーダが、南東部の刑務所を襲撃して300人以上の囚人が脱獄、グループの幹部も含まれてるという報道があった。銀行も襲撃したらしいけど、で、そいういうのも資金源なんだろうけど。

新聞によると、木曜日、アルカイーダは、南部の主要な空港と石油輸出ターミナルを支配下においたという。

辞任の意向を表した国連の外交官ベルマー氏によると、アルカイーダは、フーシ派に反感を持つ部族のリーダー達との関係を深化させているという。そのような関係を築いて勢力を伸ばしていくという状況は初めてで、より強力で危険な存在になっていってるという。

テロとの戦いの対象であるアルカイーダは、フーシ派を敵としてる。敵の敵は味方というけど、アメリカとフーシ派はそうはいかないらしい。サウジの空爆がアルカイーダを利してることは認めながらも、サウジの支援は続けるというアメリカ。
イエメンに正当な政府を作るための過程として、サウジの一連の攻撃を説明してるみたいだけど、で、それはいつになるのかわからないけど、アルカイーダへの本格的な対処はそれからでも間に合うってことなのかな?

地元の部族と結びついたテロ組織って、イメージ的には根を張った雑草みたいで、ほっとけばほっとくほど後が大変になるような気がする。テロ組織相手に外交も交渉もないだろいうし。

新聞によると、ハディ大統領は、日曜日、副大統領にBahah氏を指名した。彼は元首相で、イエメンの分裂して偏光した政治エリートの中では、融和的な人物として見られてるという。
分裂状態をなんとか橋渡して、ハディ大統領に代わりうるリーダーかも、らしい。

フーシ派に、攻撃をやめて対話の場に着くよう呼びかけたみたいだけど、フーシ派は、まずサウジの空爆を即時に止めるべき、と、返したという。

せーのでやめるってわけにはいかないのかな。