調停って大変なんだろうなあって思った

ニューヨークタイムズの記事によると、 水曜日、訪米中のイラクのアバディ首相が、イエメンへのサウジアラビア空爆を非難したという。イエメンの問題はイエメン国内のことだし、正当な理由なく他国に介入すのは間違ってる。かつてサダムはそれをした。と発言。

サウジは大使がそれに対して、道理のない非難だと反論した。大使によると、空爆はうまくいってるし、市民の犠牲は最小限にするようにしてるし、フーシ派とサレハ支持者との間に亀裂を入れることに成功してる、らしい。

サダムがそれをしてその結果が今のイラクだというのは、説得力あるなあ。どうとっても、イラク首相の言ってることの方が道理があると思う。

同じ日の記事では、4年間頑張ってきた(多分)国連のイエメン使節、ベノマー氏が辞任の意向で、すでに事務総長にも伝えているとあった。何の成果もないと、非難がかなり上がってるという。

モロッコ人の外交官のベルマー氏は、2011年から、ライバルグループの間の話し合いの調停者としてやってきて、フーシ派を含むパワーシェアリングというところまで話し合いはいったけど、自分たちが外される危険を感じたフーシ派は反対。
結局戦闘が激しくなって、イエメンから脱出。

調停者としてのベルマー氏は、特に、ハディ氏の支持者やサウジアラビアから批判されてて、ハディ氏の国連への使者は先週、ハディの政府はベルマー氏の調停による話し合いにはもう参加しないと言った、らしい。

 

国から逃げ出して、外国の介入を招いといて、なんだかなぁ、って感じ。